酔って帰ってきた彼に求められる深夜、キッチンでそのまま襲われちゃいました…
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
酔って帰ってきた彼に求められる深夜、キッチンでそのまま襲われちゃいました… (ページ 1)
0時を回った頃、ようやく彼が帰ってきた。
「おかえり」
「ただいまー」
コーヒーを飲もうとちょうどキッチンでお湯を沸かしていた私に背後からそっと抱きついてくる。
「蓮、お酒くさい」
「ん、結衣は甘くていい匂い。もうお風呂入ったの?」
そう言って、鼻先を私の首に埋めて、その高い鼻先でなぞられるとくすぐったい。熱い呼吸が首筋をくすぐり、そのまま首を食まれて思わず声が漏れる。
「んっ、やだ、やめてよっ…」
「なんで?いいじゃん」
そう言って、つるりとした素材のルームウェアの上から胸を揉みしだいてくる。
「やだよぉ、あぶないからっ…酔ってるの?」
お尻に彼の硬くなったものが当たる。
「うん、酔うと結衣をめちゃくちゃに抱きたくなる」
そう言って下半身に手が伸びて来て、彼の細くて長い指が服の上からソコに這う。
ゆっくりと何度もなぞられると、そこがしっとりと湿度を帯びていくのがわかる。
「ほら、もうここまで染みてきてる」
すると、彼はルームウェアのボタンを急かすように外してはだけさせ、ブラも乱暴にずらし、揉んでいく。
「ね、ここじゃ、やだっ……」
「うそ、こんなに感じてるのに?」
彼の指先が、胸の先を撫でるように転がしたり、摘んだりする。
片手もスルスルと衣服の中に侵入して、容赦なくショーツの中に入り込んでいく。
彼の長い指がナカに入り込むと、下腹部がきゅんと疼く。
「んっあぁ……!」
「こんなぐずぐずにしてやらしいね」
耳元で言われると彼の指をぎゅっと締めてしまう。
その快楽に身を任せていると、知らぬ間に膝辺りまでショーツたちは引き下ろされてしまった。
水音を聞かせるようにゆっくりと抜き差しされると背骨が溶けたように足腰が立たなくなる。
「ああっ……まってっ……」
「ううん、待てないよ」
そう言って彼は絶えず硬くなったものを押し付けてくる。
「あー、見て?手の甲まで濡れてる」
そう言って私の前に指を出して見せつけてくる。
そして、そっと唇に塗ると、指を口内に入れた。
「舐めて」
「んっ……」
言われた通りに指先を口内でなめると「お利口だね」と頬にキスをしてくれる。
それから背中やウエストを舌でなぞってから、お尻にキスをする。
「いやぁ……」
そんな声を無視して、シンクに手をつかせて腰を引くから、彼にお尻を突き出す格好になる。
「可愛い、恥ずかしいの?」
そう言って指先で濡れそぼったそこを浅く刺激してくる。
「はあっ……はずかしっ…」
「ずっと見てたい、蜜が垂れちゃいそう」
そう言ったかと思うと彼はソコに舌を這わせた。
「んぁっ…!やだぁ!まって……!あっ!あぁっ!」
深いキスを交わすみたいに吸い付かれて腰が震える。
冷たいシンクが素肌に触れるのもまた刺激になって身体がはねる。
コメント (0)