放課後の音楽室で暴かれる秘密の逢瀬 (ページ 3)

「ん…や…恥ずかし…」

俺の最初の指示通り、水谷先生は下着姿になり、グランドピアノの上に座った。

「先生、足拡げて」

椅子に座っている俺の目線の高さ、倒した譜面台の向こう側に先生の太股の奥が見える。

「俺、1回ストッキング破ってみたかったんですよね」

つつ…と水谷先生の脚に手を這わせ、下着を薄く覆っていたストッキングを力任せに引き裂いた。

「あれ、水谷先生、下着もう濡れてますよ?」

下着の上から秘部の割れ目に沿って指を上下に動かすと、更に湿ってくるのを感じる。

「あっ、ん…やめて…」

『あっ、ん…やめないで…』

水谷先生の生の声と、スマホからの声が、重なるようで重ならない不思議な連弾となる。

「畠中君、お願い…それ消して…」

涙ぐむような声で水谷先生が懇願するので、俺は溜息をついて答えた。

「仕方ないな、いいですよ。でも代わりに俺のお願いも聞いてくださいね」

俺の次の指示通り、水谷先生が左手で自分の胸の突起を弄りながら、右手で秘部を擦る。

「あっ、ん…」

「まだ指は中に挿れないで。その赤く膨らんだ芽だけでイッてみせてください」

くりっくりっ…

「ねぇ、水谷先生、そんなに固く目を閉じないでくださいよ。せっかく、すごく綺麗でイヤラシイ被写体なのに」

「え…?や、やぁ、撮らないでぇ!」

俺がスマホで録画している事に気付いた水谷先生は、両手を必死に伸ばす。

「先生がこの前の動画を消してってお願いするから、上書きしてあげてるんですよ。ほら、勝手に手を止めないで」

「あ、もぉ、こんなのいやぁ、恥ずかし…」

「胸、強く摘んで。ねぇ、先生、下はどうなってるか教えてよ」

学校での恩師との不倫現場を盾に取られ、水谷先生は、歯を食いしばるようにして俺に従う。

「下は…濡れて…います…」

「そんなんじゃ伝わらないよ。それとちゃんとカメラ目線で言ってください」

すると、逸らしていた目をゆっくりとスマホに向けながら、

「自分の指で…擦ってコネ回して…クリトリスはぐじゅぐじゅに膨れて濡れて…んっ…もぉ…イキそ…です…」

羞恥に染まった顔で訴えた。

「イッていいですよ?」

「やっ、イッちゃう…こんなとこ撮らないで…ダメ、あっ、んんっ……!」

体をびくんびくんと震わせながらイッた水谷先生は、手を止めて肩で息をしている。

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