唯一2人きりになれる車内で愛しあうカーセックス (ページ 3)
すばるは激しく吸い付くより、卑猥な音を立てて舐められるのが好きだから、わざと涎を垂らしながらべっとりと濡らして舐める。
「すず、やばい…」
頭を掴まれて、奥に押し付けられた。
「…んっ、んぐ…ッ」
「すず、…出る…ッ」
「ン、ンッ…ッ」
口いっぱいに広がる粘っとした液体。
それを舌で転がすように存分に味わってからゴクンっと喉へと流し込む。
「…苦」
ペロッと舌を出すと、そこに吸い付かれた。
「ふぁ…ッん…んっ」
「…ほら、すず、変わって」
今度は私が座席に座って、すばるがしゃがみこむ。
「これ、邪魔だから脱いじゃおうね」
スカートは履いたまま下着だけが脱がされた。
そして、座席の上でM字開脚にされた瞬間、貪りつくようにジュルジュルと音を立てて舐めあげる。
「ひゃっ、ぁっ…んんっぁ」
「すずの汁、うまいよ」
「や、んっ、舐めながら喋らないで…ぁっ」
すばるの吐息が直に当たってくすぐったい。
蜜が溢れるそこに舌を挿れて、ぐるっと壁をなぞるように器用に回す。
「んんっ、ぁっ..何、それ…はぁっんっ」
ガクガクと足が震えてきて、自然に閉じそうになるのを、すばるは許してくれない。
「ほら、閉じないようにちゃんと自分で足持ってて」
「や、んっ…だって…あぁんっ」
ぴちゃくちゅ…じゅじゅっ…
車内に卑猥な音が響く。
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