寂しさ募って彼氏の親友に無理やりキスをして…暴走する2つの欲望

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

寂しさ募って彼氏の親友に無理やりキスをして…暴走する2つの欲望 (ページ 1)

彼氏の誕生日プレゼントを買いに街を歩いていると、彼氏と私と共通の知り合いであり、彼氏の親友である、裕也君にたまたま会った。

裕也君に彼氏が欲しがっているものを尋ねたところ、あるブランドの時計を欲しがっていたそうで、買い物に付き合ってもらった。

ご飯でも食べる?なんて話になり、近くの居酒屋へ…

初めは世間話なんかで盛り上がっていた私たち

ぶっちゃけると、裕也君は私のタイプだ。

もちろん、本命は彼氏なのだが、憧れのような存在で、そんな裕也君と彼氏に内緒で2人で食事している。

罪悪感はあったが、裕也君との時間を楽しんでいた。

「裕也君って気になってる子とかいないの~?」

「う~ん…まぁ、いるっちゃいるけど…」

「誰なの?」

「え、言わない笑」

「え~ケチ。。」

何気ない会話、気になってる子…なんで少し悲しくなったんだろう。

そして、お酒も進み、話の内容は過激なものとなっていった。

「最近ね、彼氏がエッチしてくれないの、泊まっても、すぐ寝ちゃうんだ、自信なくなっちゃうよ…しかもね、エッチでね…その、…イケないの…」

私は誰にも言わなかった悩みを話した。

「確かにそれはつらい…でもそれは亜美ちゃんのこと大事に思ってるからじゃないの?あいつ不器用だからね笑」

ちがう…そうじゃないの…

心の中に抱いてはいけない感情。

コメント (0)

コメントを書く