合コンに行ったことが彼氏にばれてしまい、お仕置きされました
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合コンに行ったことが彼氏にばれてしまい、お仕置きされました (ページ 1)
「ミサキ、さっきのあれはどういうことなのかな?」
恋人のユウトが怖い顔をして私を睨みつける。
「今日は友だちと飲み会だって言ってたじゃないか。なんで男といたんだい?」
「だからそれは、合コンだって知らなくって……」
事の始まりは、友達からみんなで飲もうと誘われたことだ。
私はてっきり女性だけだと思ったのに、いざ言ってみると男の子の姿があり問いただすと、合コンの数合わせだったことが判明した。
その時に帰ればよかったのだが、友達にどうしてもと頼まれ今回だけ一緒にいることにした。
だけれど、それがまずかった。
まさか、その現場をユウトに見つかるなんて。
そしてそのまま、強引に連れ出されて、彼の家につくとベッドに押し倒されてしまった。
「ねえ、ごめんって。許してよ」
「ダメだよ……許せない」
そう言うと、ユウトは私の服を脱がし始めた。
「ちょ、ユウト!何するの!?」
「…………」
私の声など聞こえていないかのように、ユウトは何も言わない。
そして、ショーツを剥ぎ取るとそこに顔を近づける。
「ちょっ、いや!」
彼が何をしようとしているのか気づいた私は、慌てて止めようとするも時既に遅く、ぬめりとした感触が秘部を襲う。
「ひゃあん!」
思わず恥ずかしい声があがってしまう。
私はなんとかユウトを引き剥がそうとするも、彼はびくともしてくれない。
私の抵抗などものともせず、彼の舌は私のあそこを何度も舐める。
「やだ、止めてっ……あ、やだ!」
以前にも舐められたことはあるのだが、その時も私はいつになく感じてしまい、それから舐められるのが苦手になっているのだ。
ユウトもそれを知っているはずなのに、いや私が嫌がるから舐めているのだろう。
「ん、だめ……おく、だめぇ……あ、あ……」
ユウトの舌は私の膣にまで入り込み、その動きをさらに激しくさせる。
体には力が入らなくなっていき、抵抗することもままならなくなっていく。
「イク、んうっ、あ、んん!」
体をビクビク震わせ、私はイッた。
「……え、や、待って!は、ん、イッたばっかりだから、ん、やめ、やあ!」
しかし、ユウトは止まってくれるどころか、指まで挿入して愛撫する。
イッたばかりで敏感になっている私の体は、強すぎる快感にどうすることもできない。
「あ、あ、あ、イク、また、イクっ」
ユウトの舌と指は私の気持ちいいところを的確に刺激して、私は連続してイッてしまう。
そこでようやくユウトは顔をあげた。
膣からユウトの舌が出ていき、何も入っていない感触がなんだか寂しく切ない。
ユウトはカチャカチャとベルトを外すと、勃ち上がったペニスを取り出す。
その大きさに、私はごくりとつばを飲み込む。
「……ミサキ、入れるぞ」
そう一言添えて、ユウトは自分のペニスを私のあそこに押し当てる。
「うん……」
私が返事をすると、ユウトのペニスがゆっくり私の中に入ってきた。
カリ首まで入れば、あとは滑らかに押し入ってくる。
「あ、うっ……」
「くっ……」
入ってきた衝撃で締め付けると、ユウトが苦しそうな顔をした。
一息ついた後、もどかしいほどゆっくりと腰を動かす。
「あ、あん、あ、んんっ」
ユウトのペニスが一突きするごとに、私の口からはあえぎ声が漏れてしまう。
その声に煽られるように、ユウトの腰はどんどん早くなっていく。
それに合わせて、あえぎ声もどんどん大きくいった。
「あ、ああんっ、はあ、ん、あ!」
やがてユウトは耐えきれなくなったように口を開く。
「もう、出すぞ」
「いい、来て!早くっ」
私ももう我慢できない。
ユウトが一層大きく引き抜いて、一気にペニスを叩きつけた瞬間、私の頭は真っ白になった。
「あああっ」
「くっ……」
体の奥に温かいものが広がって、私とユウトはぐったりとベッドに倒れ込んだ。
ぼんやりとする私の耳元で、ユウトが口を寄せる。
「もう、他の男と一緒に食事なんてするなよ」
私はもう決して、彼を嫉妬させまいと思った。
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