私の嫉妬を可愛いと言ってくれた彼。屋外なのに私たちは淫らな行為に及んで… (ページ 2)

「ふうっ、ああっ、あっ…ああっ!!」

グチュっと音を立てて彼の指が私の中に入ってきた。

グチョグチョグチョ!!

いやらしい音とともに愛液が溢れる。

パンティが濡れて太股に愛液が伝っていく。

「んんっ、んっ、あんっ、ああっ」

彼は私の中を知り尽くしている。

どこをどう刺激されると気持ちいいのか。

どれだけ激しくされたらイッてしまうのか。

「ふあっ、ああっ、あああっ」

あそこの中で指をかき回されながらシャツの上から胸を揉まれる。

痛いほど強く揉まれた後、シャツの中に手を突っ込まれてブラジャーをずらされた。

「んああああああっ!!」

乳房を直接揉まれて思わずはしたない声を上げてしまう。

「美沙、あんまり大きな声を出したら誰かに聞かれちゃうよ?」

「だ、だってぇ…んんっ」

声を出せないように唇を塞がれた。

彼の舌が私の口の中でクチュクチュと音を立てて動き回る。

「んっ、んんっ、んっ…」

気持ちいい。

彼の舌も乳房を乱暴に揉む手もあそこの中を暴れ回る指も。

何もかも気持ちよすぎて体がどんどん熱くなってくる。

このままだとイッちゃう。

このままじゃ私、外で…。

「んっ、んんっ、んんんんんんんっ!!!」

ビクビクビク!!

震える体に快感が一気に駆け抜ける。

プシっと潮を吹きながら私は派手にイッてしまった。

パンティも脚もコンクリートの地面もぐっしょりと濡れてしまう。

「あ…はあ…はあ…」

彼の唇が唾液を引きながら離れていった。

それがちょっと名残惜しい。

「雄也…」

「もっと美沙をグチャグチャにしたいけど…続きはホテルで」

「うん…」

彼は私の服を整えてから手を引いてくれた。

「俺には美沙だけだから」

その言葉が何よりも嬉しい。

その後ホテルでもっと激しい濃厚な時間を過ごしたことは言うまでもない。

-FIN-

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