ナギ 官能小説一覧(全11件)
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セフレの彼と私。その関係に虚しさを感じていると、彼が私の顔を覗き込み…。
絡まる指先。 肌を滑る唇。 時折触れるレオンの髪の毛先がくすぐったい。 こうやって、レオンと体を重ねるようになったのはいつからだろう。 私の寂しさを埋めてくれる、レオンの体温。 温かくて、気持ちよくて、ドキドキする。 セ...
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2021.11.25
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片思い中のカレの隣にはいつも幼馴染がいた。カレとの思い出が欲しかった私は…。
知ってる。 シュウが幼馴染を大切にしていることを…。 同性から見ても可愛いシュウの幼馴染は、今日もシュウの隣にちょこんと座り、飲めないお酒の代わりにオレンジジュースを飲んでいる。 サークルの飲み会になんて、参加しなければ...
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2021.11.16
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愛撫されすぎて乳首がヒリヒリ…。カレが寝ている隙にベビーオイルを塗っていると…
まだ真夜中とも言える遅い時間、ユウナはむくりと起き上がった。 隣で眠る恋人とショウタを起こさないように静かにベッドから抜け出し、床に落ちたどちらのものかもわからないパジャマを羽織った。 「あれ…?」 どうやらショウタのパ...
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2021.11.7
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カレとはずっとセックスレス。そんな私に強引に会社の同期が迫ってきて…
「あっ…」 服越しに摩られた乳首への甘い刺激に、サヤはビクンと体が跳ねた。 その反応を見逃さなかったケンマは、すぐさまサヤの腰に腕を回し、グッと抱き寄せてきた。 「やっ…」 咄嗟(とっさ)に押し返してみるが、無防備だった...
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2021.11.1
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俺が忘れさせてやる…!離婚して傷ついていた私を年下君が熱く優しく受け止める。
今日、離婚届を提出してきた。 離婚の原因は、旦那の不倫。 正直、あんな旦那とはとっとと別れたかったから、いいキッカケになった。 清々した気持ちで、結婚して以来出歩けなかった夜の街を歩いていたが、無性に寂しくなってきた。 ...
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2021.10.29
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普段はとても優しいカレなのに、とあるキッカケからその目が獣のようにギラつく…
カタカタとよどみなく響くキーボードを打つ音。 パソコン画面を見つめる男性らしいがっちりとした背中。 そっと肩越しに仕事具合を見ると、気づいたテツロウが頭を撫でてくれる。 「もうすぐで終わるから、少し待っていなさい」 「は...
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2021.10.28
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嫉妬した私に欲情したカレが、社内で強引に…!流されたくないのに!
「ソウタ~!これ、差し入れ」 「お〜、サンキュー」 「ソウタって昔からこれ好きだよね」 「よく覚えてんな〜」 「当たり前でしょ、幼馴染なんだから」 そう言って笑い合う2人を、対面に座っていた私は頬杖をついて見つめる。 恋...
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2021.10.11
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抱き潰されて気絶した私を優しくお風呂に入れてくれた彼。でも彼の性欲は止まらず…。
ちゃぷん、と鳴った水音にアサヒは目を覚ました。 目の前に広がるモコモコの泡に、何度か瞬きをした。 もう指先すら動かない右手を軽く持ち上げられると、またちゃぷんと水音が響く。 腕に擦り付けられる泡をおぼろげに見つめ、その行...
3200
2021.9.26
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乳首イキするほど胸を開発されてしまった元カレと再会、久しぶりのしつこい愛撫に身も心もとろける私
「よう、ユエ」 「げっ!コウタ!?」 有休消化のために平日休みをもらった私は、お昼から優雅にカフェで本を読んでいた。 心底リラックスしていたときに、1番会いたくない奴に出会ったものだから、私の気分は一気に最悪になる。 コ...
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2021.9.17
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久しぶりの相瀬を楽しむ社長とその婚約者の私。いじわるな言葉責めと愛撫に、身も心もトロトロに溶かされる。
上を見上げてもてっぺんが見えないほどのシティーホテル。 そのエントランスを、アリスはヒュウガに肩を抱かれながら歩みを進める。 それを見たホテルマン達は深々とこちらに向かって礼をする。 「ヒュウガ様、いらっしゃいませ」 「...
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2021.9.13
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ピンチの時に私を助けてくれた幼馴染。無防備すぎる私に気持ちいいお仕置きが…。
ぐわんぐわんと気持ちの悪い感覚に、ハヅキはきつく目を閉じた。 サークルの飲み会で、ノリのいい先輩の隣に座ってしまったがために、酒をすすめられるがままに飲み続けてしまったらこのザマだ。 「ハヅキちゃん、大丈夫?」 「はい…...
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2021.9.11