会社のビンゴ大会で当たった景品はエッチなオモチャで…後輩くんにクリ責めされちゃうお話
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会社のビンゴ大会で当たった景品はエッチなオモチャで…後輩くんにクリ責めされちゃうお話 (ページ 1)
「ビンゴー!やったぁ」
会社の飲み会で恒例のビンゴ大会。景品いっつもしょーもないもんばっかりってわかっててもビンゴするとなんか嬉しい。
可愛いものが入ってそうな箱を選んで何かなーって早速あけた。
ピンク色の手のひらサイズの何か。
「あはは、誰だよバイブを景品に入れたの」
「まさかの吸うやつー!」
周りが爆笑してる。ナニコレ。
「あたし同じの持ってるわ、これ。めちゃくちゃいいよ」
先輩が教えてくれた。めちゃくちゃ恥ずかしい気もするけど、お酒飲んでるのもあって、みんなゲラゲラ笑ってウケてる。
持ってる発言した姉さんが使い方まで説明してくれた。
「ここ長押しするとスイッチオンね。こっち押せば中のバイブ動いてー、こっち押したらクリ吸引されながら振動するの。秒でイけるから、ほんとオススメ!」
熱弁された。ホテルに置いてあるピンクローターくらいなら使ったことあるけど、吸われるのは未経験。どうしよう、ちょっと使うの楽しみ。
正直言うとセックスでイッた事がない。オナニーではイけるけど、相手がいると遠慮しちゃうし、緊張しちゃうし…
かと言ってセックスが嫌いな訳じゃない。やっぱり舐められる快感は自分じゃ再現できないし、抱かれる安心感とかイク以外の大事な要素がいっぱいあるから。
イけなくてもセックスは好きだ。
「盛り上がってるけど終電組は帰りますよーっ」
「葉月、帰ったら使って感想聞かせてねー!」
「使わないですからっ!先輩と一緒にしないでくださーい」
と言いながら、バッグにしっかりオモチャをしまって駅へと急いだ。大半が家が近いかタクシーか朝までコースで、終電組は決まって私と大雅だ。
「大雅はビンゴの景品何だったの?」
「穴あきパンツ」
「誰よー下ネタに全振りした景品用意したの」
ケラケラ笑いながら大雅と歩く夜道が好きだ。ちょっと生意気だけど可愛い後輩で、なんだかんだ優しい。
飲み会の帰りはいつも送ってくれるし。
お酒に弱い私が毎回飲み会に参加するようになったのは大雅と2人の時間が過ごせるからって理由だったりする。
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