わんこ系彼氏に無理やり喉奥を責められトロトロに濡らされた夜
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わんこ系彼氏に無理やり喉奥を責められトロトロに濡らされた夜 (ページ 1)
いつものサークルメンバーとの、いつもの宅飲み。そこまでは、いつもと何ら変わったことはなかった。
酒が入り、深夜ともなると男女入り混じっての雑魚寝もいつも通り。ただ違うといえば、最近付き合い始めた彼氏と一緒に参加していることくらい。
彼氏の功太は1つ年下のいわゆる『わんこ系』。とにかく私に従順なところが可愛くて、告白された時は本当に嬉しかった。
大きな体躯なのも相まって、まるで甘えん坊の大型犬のような雰囲気。そんな彼が、先ほどから私の背中に張り付いて寝息を立てている。困ったことに、首筋にアルコールの混じった甘い息遣いを感じ、ドキドキして眠れないのだ。
実をいうと、私は中高と女子校だったので男性経験があまりない。一応経験はしているものの、回数で言ったら両手の指で数えられる程度。もちろん功太ともまだ2回しかしていないのだ。
年上の余裕ぶってはいるものの、なんせ経験値が低くて、いつボロが出るのかヒヤヒヤしている。
ゴリッ。
太ももの裏あたりに硬い感触を感じ、顔がカアッとなった。
(これって…功太の…)
彼の芯を持ったペニスだと気づき、慌てて身じろぐ。すると背後から功太の逞しい腕が私を抱き込んだ。そして、より強く押し当ててきた。
「ちょっと、寝ぼけてるの?…やめてよ…」
みんなを起こさないように小声で呟くと、功太の腕はさらに力を込め耳元に囁く。
「わざと当ててんの」
「みんないるのに、ダメ…」
すると彼は、ムッとした口調で言った。
「さっき、イケメンの先輩と仲良く話してた…」
不意打ちで嫉妬を見せる彼に、キュンとしてしまう。
「…そんなのただ話してただけだって。ゼミの話とか就活のことだよ」
嘘…。ほんとはもっと別の話…。
「でも、久美ちゃんは僕のなのに」
「そんな怖い声出さないで…。功太、酔ってるの?」
普段と違う彼の様子に、さては酔っているんだな、とからかい半分で聞く私の体を、彼はいとも簡単に反転した。
「ちょっ、何っ?んぅむっ…」
乱暴に唇を奪われ、みんなが寝静まった室内に私たちの立てる水音だけが響く。
「はぁっ…。ほんと、ちょっと、どうしたのよ」
「ねえ、久美ちゃん。僕の、こんなになっちゃったから、口でしてよ」
「え?口で…って…」
「しゃぶってって言ってんの」
そう言うと彼は、いささか強引に私の頭をタオルケットの中に引きずり込んだ。
*****
功太がスウェットのズボンを押し下げ、自らペニスを出した。ムワッと雄の香りに包まれ、口の中が唾液で溢れそうになる。
(これが、功太の匂い…)
実は、私は口淫の経験はなく、功太との営みでも要求されるのは初めてのことだった。しかし、そんなこと今さら言えるはずもなく、おずおずと先っぽに舌を這わせる。
「んうっ…、はぁ…」
押し殺した功太の吐息が耳奥を刺激する。うまくできているか分からず、彼の方にチラッと視線を送ると、薄暗がりの中うっとりとした目で私を見つめる彼と目が合った。
「あんっ…」
その瞬間、さわられてもいない秘部がずくんと疼き、思わず声が漏れ出てしまった。
「なんで久美ちゃんが喘いでんの?…んん…ふっ…」
功太がくすくすと笑いながら私の頭を押す。
「ングッ!」
どうしていいか分からず、チロチロと舌を這わせたり、亀頭部分を口に含んでみたりしていた私の口淫に焦れたのか、功太は喉奥までペニスを押し込んだ。
苦しくて涙が出てくるのに、下半身はキュウキュウと疼き出す。
「久美ちゃん、フェラ初めて?」
功太の言葉に、私は涙目になりながら必死でコクコクと頷く。すると口内にある彼のペニスが、ますます大きくなった。
「そんな可愛いこと言うから、もう我慢できないじゃん」
功太は私の頭を掴み、乱暴に揺さぶる。その度に喉の奥にゴツゴツと先端がぶつかり、何度も吐きそうになる。
「んぐぅーーっ!」
突然彼の動きが止まり、喉の奥に熱いものが放たれる。
「久美ちゃんっ、飲んでっ…全部っ…!」
暗がりの中で彼の目を見つめながら、ねばっこい精液をごくりと飲み下した。
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