シェアハウスで起こる男女の秘密の宴。卑猥な空間に私の体が欲情して止まらない
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シェアハウスで起こる男女の秘密の宴。卑猥な空間に私の体が欲情して止まらない (ページ 1)
桃花が就職を決めた理由は、会社の寮があることだった。大学の奨学金返済もあり、何かとお金が必要だったので家賃にお金をかけたくなかったからだ。
ところが、入社してすぐにその会社がブラック企業だとわかった。パワハラ、セクハラ、サービス残業、連日ニュースになっているすべてが揃っている会社だった。
桃花も半年で心身ともに困憊しそのまま退職したが、同時に寮生活も終了となり慌てて不動産屋に駆け込んだ。
条件は家賃の安さ。彼もいない桃花にとって、他の条件は悪くなければいいと思っていた。
不動産屋に紹介されたのは、シェアハウスだった。
「綺麗ですし、駅からも近いですし、何より安いのは魅力だと思いますよ!」
その通りだ。どれだけ安くても、この条件で月々四万円はありえない。桃花は人見知りはしないし、明らかに問題のある住人は審査で落とされると聞いて、あまり深く考えずに即決した。
リビングやキッチン、バスルームも共有。桃花のシェアハウスのイメージは、みんなでお酒を楽しんだり、バーベキューをしたりと、楽しいイメージばかりだったので、大きな不安もなく手続きを済ませた。
入居は日曜日の午後一時。みんな出かけているのか、部屋で休んでいるのか、玄関で熱烈な歓迎でも受けるかと思っていたら、誰もいない。
部屋に上がると、白が基調の明るい空間はどこも綺麗に片付けられていた。
そのまま桃花は二階の自分の部屋へ向かう。すると、桃花を待っていたのか、ドアから顔を出していた女性が部屋の外へ出てきた。
同世代の女性に見える。溢れそうな胸を強調する白いタンクトップを着ていて、思わず桃花でさえ胸元をちらちらと見てしまうほどだ。
「どうぞよろしく」
「こちらこそよろしくお願いします」
桃花も会釈で返す。明るく、さっぱりした印象の巨乳女性は、挨拶だけすると部屋の扉をしめた。
桃花も自分の個室に入り、ベッドに腰掛ける。巨乳女性は右隣の部屋。左は男性だと聞いている。現在、六人が生活をしているらしいから、そのうち全員に会うのだろう。
仕事も探さないといけないけれど、ブラック企業での半年間の疲れをまずは癒したいと桃花は思っていた。
そして、そのままベッドで横になっているうちに、気持ちよく寝てしまったのだ。
どれぐらい眠っていたのだろう。桃花は、どこからか聞こえる動物の鳴き声のような音で目が覚めた。
「あん、あん、あん、あんっ!」
甲高いその声は動物の鳴き声でなく、隣から聞こえるその最中の声だった。
ーえっ?となりのさっきの巨乳?
思わず壁に耳を当て、聞耳を立てる。
パン、パンッ…、と男が動いているのがはっきりとわかった。乳房がぶるんぶるんと跳ね上がっているような音にも聞こえる。
ーこんなに聞こえるの?
壁の薄さのせいだろうか。愛し合う男女の動きを目の前で見ているかのように、壁越しの音だけで想像がつく。
きっと、あの巨乳が男を部屋に連れ込んでいるのだ。白いタンクトップの下はノーブラだったのだろうか。いつ、始まったのだろう。
桃花の妄想は止まらない。就職する前に別れた彼氏以来、セックスとは無縁だった。忙し過ぎて、愛とか恋とか考える余裕もなかった。
だから、喘ぎ声を聞いただけで下半身をギュッと疼かせている自分に驚いた。
「いやぁー、おちんちん凄いー!」
そんな声を聞きながら、桃花の手はパンティーの中に自然と滑り込んでいた。中指でクリトリスをコリコリと刺激する。
愛液がぐっちょり指に絡みつく。聞こえてくる喘ぎ声に合わせ、桃花も同じように腰を振り始めた。
「あー、あー」
どうや二人はイってしまったらしい。それと同時に桃花も指を挿れたままイっていた。いやらしくひくひくと指が締め付けられ、ベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。
忘れていた感覚が蘇ってきた瞬間だった。
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