初めての女性用風俗店で処女なのに高校の同級生にイカされちゃう私。

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初めての女性用風俗店で処女なのに高校の同級生にイカされちゃう私。 (ページ 1)

「女性用風俗〜っ!?」

「シィーーッ!春奈!声が大きいってば!」

大学の昼休み。学食でランチを食べていた私は、驚きのあまり持っていたスプーンを落としてしまった。

「だって、風俗って、男の人が行くところでしょ?」

「だーかーらー、女性用だって言ってるでしょ?最近みんな行ってるんだから。エステの延長みたいなもんよ」

「でもぉ…」

友人が言うには、彼女の通っている女性向けの風俗店が、1周年記念のキャンペーンを行なっているのだそうだ。

「お友達紹介すると、私も次回30パーオフになるんだって。おねが〜い。こんなの頼めるの春奈しかいないんだよ〜」

「私が彼氏いないからって…。でも、私、そのぉ…男の人としたことないんだけど…」

実は、大学3年生にもなるというのに未だ処女。しかも、男性との交際もしたことがない私は、内心は興味津々だった。

「ああ、それは大丈夫よ。風俗っていっても本番は禁止だから」

「本番?」

「入れるのはなしってこと。セックスは禁止なの」

「セッ!?」

女子大の昼下がりの学食でするには、少々過激な話題に思わず顔が赤くなる。

「春奈ったら、ほんとウブなんだから。私が予約してあげるから、男性免疫つけてらっしゃいよ!」

こうして私は友人に言われるがままに、初めての女性用風俗体験をすることになった。

*****

予約当日、駅前の待ち合わせ場所で相手の男性『リュウさん』を待っていると、

「春奈さん?」

突然男性に名前を呼ばれた。慌ててそちらを見て、思わず「あっ」と声が出る。

「龍之介くん?」

「え?春奈?マジで?」

そこに現れたのは、高校の同級生だった龍之介だったのだ。
彼の家はラブホテルや、風俗店などを経営しているという噂は聞いたことがあったが、まさか本人が施術をしているなんて思いもしなかった。

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