女同士で美少女とのイチャラブセックス!激しく感じてる姿を見て感じてしまう! (ページ 2)
ナオの本はロフトに並べてあった。
酔っ払った私たちはロフトに並んで寝そべって、おしゃべりした。
「ロフトに本があるっていいね」
「寝ながら読めるからちょうどいいんですよね」
これ、と言ってナオが並べてある本の中から無造作に一冊の文庫本を取り出した。
「『寺山修司少女詩集』です。おすすめなので貸します」
「へえ。寺山修司ってたしか戯曲書くひとだよね?」
「そうです。寺山修司は詩もいいですよ。短歌もいい」
「ありがとう。読んでみる」
私がパラパラと本をめくっているとナオが私の首に腕を回してきた。
ナオの顔が近くにきて、お酒のせいか熱く湿った息が首筋にかかった。
「ツキコ先輩っていい匂いしますよね」
「ナオちゃんこそ」
私はナオをほうを見た。
潤んだふたつの瞳が私を待ち構えていた。
心臓がドキンと跳ね上がった。
私はナオに唇を寄せた。
ナオは抵抗なく口づけを受け入れた。
それどころか大胆に舌を差し込んできた。
もう言葉は要らなかった。
*****
ナオの華奢な鎖骨に舌を這わせて、小さなつぼみのような乳首にそっとキスをする。
ナオの身体がピクンと跳ね上がった。
「敏感なんだね」
「うん…」
乳首を口に含んで優しく舌でつつき、転がす。
「あっ…。あっ…」
ナオが小さな声で喘いだ。
その声を聞いて私は気分が高まるのを感じた。
さらに尖った乳首を舌で転がして、吸い上げることを繰り返した。
ナオの喘ぎ声が大きくなった。
「おっぱい気持ちいいの?」
「うん。とっても」
「ふふ…。可愛い」
女性同士の営みは初めてだったけれど、自分も女であるせいか、どうしたらいいのかは何となくわかった。
私はナオの固くなった乳首を甘噛みして引っ張った。
ナオがひときわ高い声を上げた。
私は夢中でナオの乳首を責め続けた。
ナオが私の手を取って、自分の下半身に導いた。
そこはすでに蜜を溢れさせていた。
「もうこんなになっちゃって、苦しい」
「どうして欲しいの?言ってみて?」
「指を入れて触って。お願い」
私は中指をナオの中に差し入れた。
熱く溶けきった内部はうねっており、指が締め付けられるのがわかった。
はあ、とナオが息を吐き出した。
「ツキコ先輩、気持ちいい」
「よかった。私も気持ちいいよ」
「女の人とするのは初めて?」
「うん。初めてだよ。ナオちゃんは?」
「私はずっと女の人が好き」
「私はナオちゃんが好きかな」
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