女同士で美少女とのイチャラブセックス!激しく感じてる姿を見て感じてしまう!
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女同士で美少女とのイチャラブセックス!激しく感じてる姿を見て感じてしまう! (ページ 1)
それは一目惚れで、私はその子のことをすごく綺麗な子だと思った。
その子は名前をナオといった。
ナオは私のアルバイトするドーナツショップに入ってきた新人で、私より2つ下の21歳だった。
「今日から入りました、ナオっていいます。よろしくお願いします」
ナオは少し緊張気味に初対面の私にぴょこんと頭を下げた。
ショートヘアに赤いセルフレームのメガネが良く似合っていた。
「私はツキコ。よろしくね」
私が言うと、ナオは花のような笑顔を浮かべた。
ナオが入ってきてからアルバイトは楽しくなった。
ナオと会えるのが楽しみで、大学の授業が終わるのが待ち遠しかった。
ナオは作家志望のフリーターで、アルバイトは私と同じ遅番に入り、日中は新人賞に応募するための小説を書いていると言っていた。
「ツキコ先輩も、読書するんですか?」
私が休憩のときにバックヤードで本を広げていると、ナオが意外そうな声をかけてきた。
本は大学で出されたレポートの課題の『ライ麦畑で捕まえて』だった。
「読むよ。大学の専攻が英米文学だから」
「へえ。かっこいいですね」
「そんなことないよ。海外文学ばっかりだし」
「私読書好きなんですけど、本読むひとがまわりにいなくて。だからなんか嬉しいです」
「ナオちゃんはどんな本を読むの?」
「私は逆に日本の純文学ばっかりですね。近代から現代まで」
「いいなあ。本当は日本の本をもっと読みたいんだよね」
「そうなんですか。それじゃあ」
ナオは言葉を途切らせると、私の顔を見て言った。
「部屋に来てくれたら本を貸しますよ。引っ越したばっかりで散らかってますけど」
私はナオのことを好きになっていたから、一も二もなく頷いた。
*****
ナオの部屋はバイト先から歩いて10分くらいのところにある小さなマンションだった。
ロフト付きのワンルームで、ナオは散らかっていると言っていたけれど、物が少なく、どちらかというとこざっぱりとしていた。
私はコンビニでナオ用に缶ビールと、自分用にチューハイと、ナオの部屋にお邪魔した。
ナオは苦いの大丈夫ですか、と言いながらゴーヤチャンプルーを作ってくれた。
苦いのはあまり得意ではなかったけれど、丁寧に下処理がしてあって、ゴーヤチャンプルーは美味しく食べれたし、お酒が進んで、お互いあっという間に二本を空にした。
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