兄を愛してしまった私。2年ぶりの再会に秘めた思いが溢れてしまって… (ページ 2)
部屋の戸が閉じた瞬間、噛みつくようにキスをされる。
腕を引かれ、兄の部屋に引きずり込まれ、服を脱がされた。
胸の敏感な所を吸われ、体を震わせる。
私の背に腕を回し、きつく抱きしめられると、兄が私をどれほど欲しているのかが伝わってくる。その思いに興奮し、頭はドロドロに解けてしまう。
「あ…っん!…はぁ」
父と母に私たちの関係を知られるわけにはいかない。声を押し殺そうと必死で快感を逃すが、どうしても甘い声が漏れてしまう。
「祥子、静かに」
キスで口を塞がれ、口内を刺激された。
兄のペニスが私を深く貫き、幸福に満たされる。ずっとこうして欲しかった。ぐちゅぐちゅと音を立てて愛液が溢れる。膣壁にペニスが擦れるたび、快感に襲われる。
「お兄ちゃん…好き」
秘めていた思いが溢れた。
「俺も好きだ。祥子…俺の名前、呼んで?」
「修二…!はぁ!…あぁっ!修二!」
激しく揺さぶられ、今までで一番強い快感に襲われる。
息が荒くなり、彼の精液を搾り取ろうと膣がペニスを締め付けているのが分かった。
目の前が白く弾け、互いに絶頂を迎えた。
膣からペニスを引き抜くと、ドロリと精液が溢れてくる。
「もう一回」
そしてまた深く貫かれるのだった。
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