バスルームで彼の指先に翻弄されて…泡まみれの快感!気持ちよすぎてイっちゃう!
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バスルームで彼の指先に翻弄されて…泡まみれの快感!気持ちよすぎてイっちゃう! (ページ 1)
本日の私、友奈は彼氏の純也の家に泊まることになっている。
先週まで会社が繁忙期だったからお泊りデートはひさしぶり。
数日前の私がお気に入りのショップでみつけたお風呂セット(スパポーチに入浴に必要なアイテムがコンパクトに収納されて、デザインも落ち着いていて素敵!)、少々お値段がはったものの、思いきって買っちゃった。はしゃいでるな、私。
純也と私は同い年。
おたがい成人した男女なのに、私が子どもっぽい&純也が大人びたイケメンのせいで…年上の彼氏にみられちゃうことがこれまでに何度もあった。
だから今日の私は…服も下着も普段より少しだけ背伸びしてみた。
「今日の私、どうかな?」
待ち合わせ場所で純也に問いかけてみる。彼は…。
「いつもより大人っぽくて、おどろいたよ」
って、ほほえんだ。
クールなイメージの純也に艶っぽい響きでささやかれ、私の心臓はドキンとハネあがった。
*****
(あ…、私…持ってくるの、忘れてる…)
純也のマンションに到着してから、私は自分のバッグにスパポーチが入ってないことに気がついた。
昨日の夜、ふたつのバッグのうち、どっちのバッグにするか悩んだことは記憶に新しい。
(迷ったあげく、今持っているバッグにしたんだけど…)
バッグをすみからすみまで確認してみる。
(…やっぱり忘れちゃってる…)
「どうかしたのか、友奈」
あせる私に、隣にいる純也が質問する。
今日はせっかく、私も大人っぽい雰囲気で純也とすごそうって計画してたのに…。だけど、思いとは裏腹に純也の目の前であたふたと取り乱しちゃった。
(なんで私、最後にバッグの中身、確認しておかなかったんだろう…)
後悔しつつ、純也を心配させちゃうのも悪いと思って説明する。
「えっと…。私、家にスパポーチを忘れてきちゃったみたい」
「忘れてきた?」
うなずく私に純也はあることを提案してきた。
その提案とは…。
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