旦那様の食事である愛液の提供が私の仕事。今日も、拘束と目隠しをされたまま旦那様からのクリ責めで…♡ (ページ 2)
「い、いかがでしょうか…?」
「…ふむ、いつも通りよい味だ。では今日も、しかと味わわせてもらおうか」
そう告げられたかと思うと、開かれた私の股の間に、クリトリスを狙い撃つように、またふぅ〜と息が吹きかけられる。
それだけでぴんと勃ちあがって期待するクリトリスが、心の準備をする暇などある筈もないまま、べろりと舐め上げられた。
「ひゔぅッ!♡♡」
しかしそれでは終わらない。
旦那様は私のクリトリスを口に含むと、先ほど乳首にしたのと同じように口内でクリトリスを弄び始めた。
時には舐め上げ、時には吸い、舌でぐりぐりと押し潰して…。
「あっ、ぁああッ♡♡っひ、ぎゅッ♡はっ、ぁあっ、あっ、ぅうゔっ♡♡」
と、突然その下が私の膣内へと押し入ってきた。
愛液でどろどろのそこに旦那様の舌を拒むことなどできるはずもなく、私のナカに入った旦那様の舌が出たり入ったり、ナカを舐めあげたりして、私の愛液を味わい尽くさんと膣内を蹂躙して。
「あッ、ぁああっ、っひぎッ!♡ッい、ぐっ、ッッも、イッ、ぃあッ、あっ、っゃ、ぁ、あ、ぁあぁああっっ!♡♡」
頭上から吊るされた鎖をがしゃがしゃと鳴らし、また全身をガクガクと震わせ、私は絶頂した。
「っは、っは…ッひ♡…ぅ、っあ…♡♡」
そんな私の愛液を丁寧に丁寧に舐めあげた旦那様は、私の目隠しをそっと外した。
「言うことがあるな?」
「っ、本日も、私の愛液を、旦那様の──」
「違う。何度間違えれば気が済むのだ」
「も、申し訳ございません。…ほ、本日も、私の愛液をルイスさまの栄養としてくださり、ありがとう、ございました…」
「ん、いい子だな、メル」
そう言って、旦那様は私の頭を優しく撫でた。
食事となるのは大変だけど、こうやって優しく撫でていただける時間が私は一等好きだった。
「ッひぁっ!?♡」
──と、不意に旦那様が、私のナカに指をぬるりと挿入れてきて。
「いい子だから、私の腹が満ちるまで、頑張れるな?」
「…は、はい…♡」
…実は愛液を特定の相手から摂取すること、そしてそれに応じることは、旦那様の種族では番同士が行うことであるらしいのだが…。
そんなことなど露ほども知らない私が「旦那様には婚約者様はいらっしゃるのですか?」と訊いてしまって快楽責めに遭うのは、また別の話である。
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