前から後ろから抱きしめられて…幼なじみの兄弟に挟まれてラブラブ3P開始!? (ページ 3)
晃くんの性器を握って、お兄ちゃんに性器を擦り付けられているだけなのに、どんどん体温が上がってきて。
擦り付けが激しくなってお尻の穴まで刺激されると視界がチカチカして、腰が動いてしまう。
「入れてないのにイきそう?」
「千佳さん、かわいい。イくところ、見せて」
「あっ、あ、や、やだ、やぁ…!」
濃厚なキスをしながら晃くんが性器を私の秘部に押しつけてくる。
後ろからお兄ちゃんが私の乳首を手で愛撫しながら、うなじを噛んでくる。
気持ちよさで頭がもう蕩けてしまって何も考えられない。
完全に全身が性感帯になったみたいで、激しくビクビクしてしまう。
「だ、だめぇ、イく…あぁああっ!」
全身に電撃が走って、視界が瞬いた。
イってしまった…と思うと、お兄ちゃんと晃くんは興奮ぎみに笑う。
「千佳さん、気持ちよかったですか?」
「もっと気持ちよくしてあげるね」
二人の艷っぽい声が聞こえる。
頭がぼんやりとした状態の私は、ただ頷くことしかできない。
全身にキスをされながら二人に更に抱え込まれて、クリトリスを弄られて、ゾクゾクと快感が駆け抜けていく。
「指、入れるよ」
「俺の指も」
「ぁ、ぁん、あああッ!」
いきなり二本も無理。そう思ったのに、私のソコは二人の指をおいしそうに飲み込んでいく。
指にナカからトントンッと叩かれると、子宮あたりにビリビリとした快感が走って声が出てしまった。
「ナカ、気持ちいいね」
「俺たちの指、イイ?千佳さん」
「あ、きもち、ぃ、ぁ、イイ…好き、すきぃ」
快感で涙を溢れさせれば、二人の喉がごくりと鳴った。
すぐに指を増やされて、合計四本の指が私のナカを擦ってくる。
途端に増えた圧迫感と快楽で、とびきり甘い声が漏れてしまった。
恥ずかしくて口を固く結ぶのに、二人からの刺激に我慢出来るはずもなく、嬌声が止まらない。
「っは、あん、ふあ…あああッ」
二人に挟まれて、激しく責められて、私はまた一気に絶頂を迎えてしまった。
糸が切れたように全身の力が抜けてしまうけれど、二人にしっかり受け止められる。
「千佳ちゃん、好きだよ」
「千佳さん、好きです」
お兄ちゃんは右から、晃くんは左から、私の耳元で甘く囁く。
それだけで快楽を感じて、お腹の奥がキュッと反応しているのがわかる。
確実に、もう何をされても気持ちいい。
それはきっと、大好きなお兄ちゃんと晃くんだからなのだろう。
「私も…、お兄ちゃんも晃くんも、大好き。だから…」
囁いて、自分から二人にキスをする。
そして…。
「二人一緒に、入れて…」
子供の頃の『二人と結婚する』という言葉を受けとめながら、右手と左手で二人の性器を撫でて、私は微笑んだのだった。
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