イケオジのバーテンダーが媚薬を!?純愛なはずの彼と言葉責めH (ページ 2)
私は過去に度数の高いお酒を飲んで大失敗したことがある。
…オーナーにキスをしてしまったのだ。
過去の失敗を恥ずかしく思っているとだんだん体が熱くなっていく。
心臓が波打ち人肌が恋しくなる。
『その気になってきた?』
その気に…って最初からそのつもりだったの!?
顔が火照って自分が情けなくなる。
『実はウイスキーの中に媚薬を入れたんだよね』
「えっ!?」
…媚薬っ!?
戸惑っているとオーナーの男らしい腕に抱きとめられた。
『僕が十年間思い続けていたのはミナ、君なんだよ』
オーナーの唇が近づいてきて舌を絡められる。
「んんっ…んんあ」
『ごめん。今日は我慢できそうにない』
“
*****
”
『熱いな…』
オーナーが自分のYシャツのボタンを全部外したせいで筋肉隆々の胸筋と腹筋があらわになる。
オーナーから男を感じてどぎまぎする。
『ミナ、今日は容赦しないからな』
ブラジャーのホックを外され抱きしめられる。
胸をゆっくりと揉まれ思わず喘いでしまう。
「あっんっ…んっあっ…」
『もっと喘いでもいいんだよ』
乳首をつままれくりくりとされる。
「んんっあっんっんっ…やっ」
『いやなんだ?』
「やじゃない」
『いやならやんないよ?』
「…やって…ください」
『いい子だ』
乳首を舐められ乳房を激しくもまれる。
オーナーのズボンからはみだしそうなほどに大きくなった男根がくっきりと形作る。
『これからはさ、僕のことルークって呼んでくれない?』
「…そんな急には…呼べない」
『じゃあ、セックスやめる?』
「…やだっ」
『いってよ』
「…ルーク」
『よく頑張ったね、ミナ』
ルークは私の頭を優しく撫でて髪にキスをした。
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