まさか私が…同じマンションの奥様方に攻められて可愛がられて新たな快感に目覚めてしまうなんて…! (ページ 3)

(…んっ…?なんかくすぐったい…)

首のあたりにむずがゆさを感じて目を覚ますと、めぐみさんが私の首筋に指を沿わせていた。

「…!?」

「あ、優奈ちゃんおはよう〜!ほんと綺麗なお肌で可愛いな〜って見てたトコ♡」

「あ…びっくりした〜!」

ビクっとした私の後ろにはなぜか〇〇さんが座っていて、私の髪を撫でていた。

「本当可愛いよね〜」

そう言うと頬にキスをされた。

(!?!?)

全く状況の掴めない私を見て、クスクスっと笑う2人。

「びっくりさせてごめんなさいね。あまりに可愛くて。」

「これから3人でもっと楽しいことしない?」

そう言うと、めぐみさんと◯◯さんはキスをし始めた。

チュッ…ハァ…ンンッ…

わざと私を興奮させるかのように音を立てながら熱いキスをしている2人。

とんでもない状況だとはわかっていながら、あまりに美しくてぼーっと見惚れてしまった。

んんっ…

そんな私にめぐみさんが口づけをしてきた。
柔らかい唇にぼーっとしていたら、舌が口を割って入ってきた。

チュッ…チュッ…ンンッ…

とろけるような気持ちよさに無心で応えてしまった。

「(優奈ちゃん♡)」

そんな私の耳元で◯◯さんが囁いて、胸元に手を沿わせてきた。

「ふわふわの可愛いおっぱい♡」

そう言いながら、優しく包むように胸を揉み始める◯◯さん。

「可愛い顔して素敵なお胸をお持ちなんだから」

そんな丁寧な言い方をしながらも、絶妙な緩急をつけながら揉んでくるその手に思わず吐息を漏らしてしまう。

「んんっ…◯◯さんまで…」

◯◯さんに後ろから胸を揉まれながら、めぐみさんとはとろけるようなキスを続け、頭がぼーっとしてきた。

ワインのせいなのか、快感のせいなのか全身が温かくて気持ちいい。

「ねぇそこのソファーに腰掛けて」

そう声をかけて2人が私の手を引く。

「気持ちよくしてあげる♡」

そういうとめぐみさんは私の足元に腰を下ろし、妖艶な眼でこちらを見ながら私の足首、脛、太もも、と指を添わす。

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