まさか私が…同じマンションの奥様方に攻められて可愛がられて新たな快感に目覚めてしまうなんて…!
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まさか私が…同じマンションの奥様方に攻められて可愛がられて新たな快感に目覚めてしまうなんて…! (ページ 1)
まさか私が女の人に責められる日がくるなんて―
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私は優奈。
薬剤師をしていて、職場結婚をした。
大きな病院で、外科部長をしている彼と結婚したので、いわゆる玉の輿。
住んでいるマンションも54階建てで、いわゆるセレブみたいな人が住んでいるところだ。
断っておくと、別に自慢をしたいわけじゃない。
玉の輿を狙っていたわけでは無いし、お金持ちのコミュニティーには独特な空気感もあり、あんまり得意ではない。
マンションでたまに御婦人方でホームパーティーが開催されているのは知っていたが、作法もわからないし出来るだけ関わらないようにひっそり暮らしていた。
「あら、優奈さん?」
振り返ると、上の階に住むめぐみさんだった。
彼女は、ここに住み始めた時から良くしてくれている人で、美容家。
今日もツヤツヤのお肌が美しい。
「めぐみさん!おはようございます!今日もお肌がほんっと綺麗!」
「え〜やだ〜ありがとう〜」
「今日これから◯◯さんと家でワインでも開けない?って話してるんだけど、良かったら優奈さんも来ない?ご婦人会じゃないから気遣わなくていいわよ(笑)」
〇〇さんというのはめぐみさんと仲の良いお姉様で、こちらもサバサバした素敵な方。
「え!いいんですか!嬉しい!後で伺おうかな!…あ、今全然洒落たおつまみとか持ち合わせて無いんですけど…それでも良ければ…」
「そんなのいいわよ〜!お姉さんたちに任せない!優奈ちゃんはふらっと遊びに来て!」
大人になってからこんな風に”年下の子”扱いされることなんて滅多にないからなんだか嬉しい。
一度帰って簡単に支度をして、54階の◯◯さんのお家に向かった。
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