セックスの時何度も寸止めする彼は私に「お願い」することを求めてくる…
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セックスの時何度も寸止めする彼は私に「お願い」することを求めてくる… (ページ 1)
私の弱点を責め立ててくる。
「は、はぁ…っ! あ、ぅ…! くふぅ…っ!」
私の背中が反り返り、腰が浮き上がっていく。
(こ、このままじゃ…)
私は懸命に絶頂感を堪えた。
ここで果ててしまっては負けてしまうと思ったからだ。だが、そんな私の考えを見透かすかのように、ドクターは責めの手を休めた。
「うぁっ…?」
寸止めされて切なげな声を漏らしてしまう私を見て、ドクターがくすくすと笑う。
「くふふ…どうしましたか? 何か言いたいことがあるんじゃないですか?」
私はごくりと生唾を飲み込んだ。
ドクターはお医者。看護師の私と就業時間後に秘密の診察をしてもらう仲だ。
そして震える声で言う。
「…ぃ…です…」
聞き取れなかったのか、ドクターが首を傾げる。
「すみません、もう一度お願いします」
私は顔を真っ赤にして叫んだ。
「イキたいです!イカせてください!」
ドクターは満足げな笑みを浮かべると、私の耳元で囁いた。
「よくできました。それではご褒美をあげましょう」
ドクターは私の乳首を摘まむと、絶妙な力加減で揉みほぐし始めた。ドクターは医者だからか手先が器用だ。
「あぁ…っ! あふっ…ああ…♡」
待ち望んだ刺激を与えられて、私は歓喜の声を上げた。同時に膣壁がきゅんきゅんとうねる。
まるで生き物のように動く蜜壺をドクターの肉棒が掻き回す。ぐちゅぐちゅという卑猥な水音が部屋に響く。
子宮口をノックされるたび、脳天まで快感が走り抜ける。
私はあまりの快感に頭がおかしくなりそうだった。ドクターは的確に私の弱点を突いてくる。
焦らしに焦らされたせいで感度が極限まで高まっており、少し触れられただけで軽く達してしまうほどだった。
その状態で激しいピストン運動をされているのだから堪らない。
「ああっ! だめ…気持ちよすぎます…っ!!」
「ほうほう、それは良かったですねぇ」
ドクターが嗜虐的な笑みを浮かべる。
「では、もっと激しくしてあげましょう」
ドクターはそう言うと、私のお尻を掴み上げた。そして上から叩きつけるようにピストンを開始する。
「くぁっ!? あぐぅっ…! ああぁぁ!!」
内臓を押し上げられるような衝撃と共に、子宮口を突き上げられる。
視界が真っ白になるほどの強い刺激に私は悲鳴にも似た声を上げることしかできない。
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