彼の歪んだ性癖。セックスを動画に撮ると言われ、私は目隠しをされたまま抗えず…。
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彼の歪んだ性癖。セックスを動画に撮ると言われ、私は目隠しをされたまま抗えず…。 (ページ 1)
「きゃっ、ちょっと、愛斗なにすの?」
「ちょっと待ってね。きっと聖菜も興奮すると思うよ」
私は、彼氏の愛斗に寝室に連れていかれ、突然目隠しされた。
全裸でベッドに座らせられ、そのままの状態で待っていると、何やらカチャカチャと機械を操作するような音が聞こえる。
「何してるの…?」
「今日は、聖菜と俺がヤってるところを動画に収めようと思って」
「え?動画に?ちょ、ちょっと、それはさすがに…」
「撮れたのは、俺の後輩たちに参考にしてもらおうと思ってるんだ」
「えぇ!?撮るだけじゃなくて、それを後輩に見せるの!?絶対嫌だから!やめて!!」
愛斗には少し歪んだ性癖があった。それは付き合いたてのころから知っていたのだが…。
さすがに後輩に見られるのだけは嫌!
「聖菜ちゃん、俺のいうこと聞けるよね?目隠しもしてるんだから、ばれないよ」
彼が私をちゃん付で呼ぶのは少し怒っているときだ。
「で、でも…!んっ!!!」
突然、彼の指が私の秘部をなぞり、くちゅっと濡れている音がした。
え、なんで…?まだどこも触られてないのに…。
「ほら、聖菜はもう寝室にいるだけで期待して濡れる身体になってるね。じゃ、始めるね」
*****
「…っ、ん、愛斗…」
「あんまりエロすぎるとAVみたいにわざとらしくなるから、声抑えてね」
そういってキスをされ、私の背後にまわった愛斗。
「まずはキスしながら、胸を弄る。優しくな」
カメラに向かって説明するように話し始め、私の身体を触り始めた。
優しく下から持ち上げるように胸を揉み、耳や首筋を舐められる。
「…ふっ、ん、はぁ…」
「だんだん乳首が硬くなってくるはずだから、指ではじいたり、つまんだりすると…」
「んあっ、んん…」
すりすりと乳首をこすられ、少し焦らされた直後、強めに乳首をつままれ、私の身体はびくっと反応してしまった。
「聖菜はここ弱いなぁ。巨乳は鈍感なんていわれることもあるけど、じっくりいじってやればこの通り敏感だからな」
そのまましつこく胸ばかりを弄られた。
巨乳だとか、敏感だとかいわれ、余計に触られていることを意識してしまう。
「ん、ふぅっ、愛斗…、名前、ばれちゃうから…」
「あぁ、大丈夫、そこは上手くやるよ。それより、ほら、胸ばかりじゃ物足りないんじゃない?」
「あっ、んぅぅ、ん!」
今まで恥ずかしくて閉じていた太ももに力が入らなくなる。
「そろそろ脚広げようか」
「ん、うん…」
座ったままM字に脚を開き、正面にはカメラのレンズ。
「初めから指は入れずに、まずはクリトリスから。こんなにヌルヌルならすぐいきそうだな」
溢れ出した愛液が愛斗に指によってクリトリスにこすりつけられる。
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