かっこ良すぎる社内の推しに迫られて、気付けば美味しくいただかれちゃいました…♡ (ページ 2)
「ぁ…っ…ん!」
腰を引いて、彼の手から逃げようとするけど…器用な指先が秘部に到達する方が早かった。
割れ目に指が入り込み、そっとアソコを撫でられると、くちゅ…くちゅんと鈍い音が響いた。
きっと、その音は彼にも聞こえていたのだろう、爪先で遊ぶ様に入り口を何度もくちゅくちゅくちゅ…と擦り上げられる。
「きゃぅ…っ、だ…めぇっ」
首を小さく振って拒否すると、漸く唇が離されて至近距離で彼に見つめられる。
「…どうして?」
間近で見る推しの顔は、とんでもなくカッコよくて…そんな彼に何故?と聞かれると言葉に詰まってしまう。
「…だって、ここ会社だし…その…私達お互いの事全然知らない…っぁ…!あ…っ!」
顔を見ちゃ駄目だ、そう思って目を逸らす私。
その瞬間、入り口付近で遊んでいた指が一気に中に入り込んできた。
「ぁ…っ…駄目…っ指、入れないで…っぁ…んっ!」
「嘘つき、もう…こんなに濡れてるよ」
ほら、という声と共に中に挿入された二本の指がバラバラに動かされる。
ぐぷぷ…っ、にちゅ…っ、ぐちゅ、ぐちゅ…っ、ぐちゅ…っ
指が中で動く度、すっかり濡れたアソコから、いやらしい音が聞こえる。
その上、もう片方の指の腹でぷっくりと膨らんだクリトリスを…こりこり、こりこり…といじめられてしまう。
「あ…っ、あっ…ぁっ…!ぁああっ…んぁ…っ!あ…っはぁ…んんっ!」
背中を机から浮かせて、私はあられも無い声を上げて腰を揺らす。
駄目…っ、こんなの駄目ってわかってるのに…なのに…気持ちいいのが…止まらない…っ
与えられる愛撫に体を揺らし喘ぐ私に、彼は嬉しそうに笑いかけて
「可愛い…あまねさん」
と言って、額に優しい口付けを落とされる。
瞬間、どうしようもない甘酸っぱい快楽が私の中を突き抜けていった。
「ぁっ…あっ…ぁあっ…!環くん…っ…!私…っ」
「イきそう…?」
そう私に問い掛けると彼は、口元に笑みを浮かべたまま仰反る私の首筋に口付け幾つも痕を残していく。
「んぁ…っ、はぁ…っあ…そんな…とこ、見えちゃうっ…あ…ぁあっ」
視線を下げれば赤い痕がくっきりと肌に浮かんでいて、羞恥に瞳が潤む。
「俺のって印…ほら、キスマークつけられながら…イって…?頭の中俺で一杯になって…ほら…ほら…」
彼はそう言って、指の動きを更に速めてきた。
ぐちゅ!ぐちゅぐちゅ…ぐち、ぐちゅ…ぐちゅんっ…!
「ぁっ!ひ…んぁっ…!環くん…っ!環くん…っ!あ…ぁっ!ぁああああっ!」
そして…彼の宣言通り私は…彼の所有印をくっきりと首筋に付けられながら腰をがくがくと揺らし…初めての絶頂を迎えた。
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