潮吹きができない私はAVで練習オナニーをしていた。そこへ彼が…

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潮吹きができない私はAVで練習オナニーをしていた。そこへ彼が… (ページ 1)

「ああっ、悟史…!だめ、ああんっ!!」

「由恵…っ、また、イク、っ!!」

びゅるるるっ!!

由恵と悟史は、3回戦のフィニッシュを決めたところだった。

「はあっ、はあっ、悟史…っ、ほんと、絶倫すぎ…」

「はーっ、…はぁ…、ご、ごめん、だって、由恵がエロすぎるから…」

「ん…、悟史、愛してる」

「俺も、愛してるよ、由恵」

そう言って2人は熱いキスを交わす。

由恵の彼氏である悟史が絶倫だと分かったのは、付き合って1か月を過ぎてからだった。

1度のセックスでは、2,3回が当たり前。今はお互い1人暮らしだが、泊まりの時は夜と朝、必ずするほどだった。

まあ由恵も性欲は強い方なので、回数に関しては申し分なかった。

しかし、由恵には1つだけ、昔からの悩みがあった。

*****

ある日の由恵の部屋。

今日は由恵の仕事は休み。悟史が後から仕事終わりに、こちらへ来る予定だった。

「ふー…」

由恵はため息をつくと、スマホの電源をつける。

そして、鍵付きの引き出しから…、バイブ付きのディルドを取り出す。

今の時刻は午後6時。悟史のいない間の、由恵の”日課”が始まる。

スマホでAVを見始める。ジャンルは、「潮吹き」。

「はあ…あ…ん…」

そう。由恵の抱えている悩みというのは、潮吹きができないことだった。

体質にもよるので、自分は潮吹きができない体質なのかな、と思ったこともあるが、由恵は、潮吹きしているところを見ると、とても興奮してしまうのだ。

だから、どうしても自分でも潮吹きができるようになりたかった。

「あ…ん…」

最初は右手でクリトリスをいじる。…徐々に感じ始めた由恵は、胸を揉み始めた。

「はぁ…ん…んぁ…」

AVからは女優の喘ぐ声と、びしゃびしゃという潮を吹く音。…快感が増していく。

自分の秘部を触る。…かなりほぐれてきているようだ。

由恵は、ディルドを手に取り、ぴと、と秘部にあてがうと、電源を入れる。

ヴィイイイ…とちょうどいい快感が下半身に広がる。

「あぁ…んぅ…」

つぷり…とディルドを穴にゆっくりと挿入した。

キュン、とナカが締まるのが分かる。そして、少しずつピストンを速めていった。

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