新婚初夜初めての中出しセックスはとても情熱的な夜になりました

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新婚初夜初めての中出しセックスはとても情熱的な夜になりました (ページ 1)

結婚式を終えて式場のあるホテルのスイートルーム。

今日一日の疲れはあるけれど、それよりも多幸感いっぱいで浮かれている。

「は、あ」

「由衣…」

あっという間にキスは深くなりキングサイズのベッドに押し倒される。

そしてお互いに存在を確かめるように舌を絡める。

弱い上の部分ばかりをなぞられて、それだけで濡れてしまいそう。

するとどちらのものともわからない唾液が、唇から零れてしまった。

勇也とのキスが好きだ。

分厚い唇で、全てが食べられてしまいそうだと錯覚してしまう。

「由衣のウェディングドレス姿めちゃめちゃキレイだった。今ももちろんキレイだけど」

「えへへ。このためにしっかりとエステ通ったかいがあったかな」

実は今日サプライズを仕込んである。

バスローブに手をかけると、その目は一瞬見開いた。

「コレどうしたんだよ?」

「今日のために選んだんだ」

そう言ってバスローブを躊躇うことなく、脱ぎ捨てた。

いつもの下着の代わりに身につけているのが、いわゆるベビードールだ。

しかもペラッペラの通販で売っている安物なんかじゃない。

けっこういいお値段したやつ。

キャミソールタイプのブラジャーは、胸の飾りをあえて出したデザインになっている。

丈は長そうに見せかけて、着てしまえばお尻の下の方が見えるし、ブラジャーより下は飾り程度スケスケの布だ。

もちろんショーツはTバック。

勇也はもう知っているけど、ブライダルエステがきっかけでアンダーヘアをハイジニーナにしたので、自分としても見栄えはいいと思う。

「めっちゃエロいんだけど」

「ふふ、勇也こういうの好きかなーと思って」

「すっげぇ好き」

伸びてきた大きくて温かいてのひらは、形を変えるぐらいまで胸を揉みしだく。

きっとわざと乳首が潰れるようにやってるんだと思う。

しかしすっかり快楽に慣れた体はどんどんと昂っていく。

「あ!」

お待たせといわんばかりに、両方の胸の飾りをぎゅーっと引っ張られて思わず声が出てしまった。

「由衣は、こうされるの好きだもんな」

「は、あん! 好きぃ!」

片方の乳首は引っ張ったまま、よく感じる左の乳首を舌で転がされてしまう。

さっきまでの痛みにも似た快感を高めるように、舌から伝わる体温で優しく蕩けてしまいそう。

いつもならこのまま秘所に触れてくれるのに、今日は違っていた。

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