職場で再会した幼馴染。彼が初恋だった私は、お酒の力で思いきって告白。すると…?
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職場で再会した幼馴染。彼が初恋だった私は、お酒の力で思いきって告白。すると…? (ページ 1)
ナースとして働き始めてかれこれ三年。
ようやく仕事にも慣れてきた。
そんな時、若いお医者様がうちの病院に異動してきた。
彼の名前は裕利。
私の幼馴染で、初恋の人だ。
「裕利!?びっくりした~。医者になるってずっと言ってたけど、本当に叶えたのね!?」
「俺の方こそびっくりしたよ。小学校以来だよな?元気してた?」
「ええ、もちろん元気にしてたわ」
小学校を出てすぐ、私は親の仕事の都合で転校した。
だから裕利ともずっと離ればなれで、今まで連絡を取ったことは一度もない。
「そうだ、一緒に飲みに行かない?」
「おっ、いいね!茜の奢り?」
「ちょっと!ナースよりいい給料もらってるでしょ?あんたの奢りよ」
軽口を叩きながら、その日のうちに飲みに行くことに。
オススメのお店があると連れて行ってもらったのはオシャレなバー。
小学校の時のやんちゃな彼からは想像もつかないような、大人なお店だった。
それからお酒を飲んで、楽しく過ごしたのは覚えているけれど…。
まさか、あんなことになるなんて。
*****
「ふっ、んんっ!裕利…!」
「ん…茜…!」
バーを出てすぐ、私たちはラブホテルで抱き合っていた。
まるで獣のように激しく、互いを求め合う。
私は服を脱ぎ捨てて、彼の体にキスをした。
こうなったきっかけを作ったのは、私。
お酒を飲んで酔っ払った私は、帰り際にあなたが初恋だったと告白したのだ。
どうせフラれると思ったのに…。
「俺も茜のことが好きだよ、ずっと」
そんな嬉しいことを言われて、盛り上がらないわけがなく…。
すごく酔っていたのも原因だと思う。
普段の私なら、こんな大胆なことはできなかった。
ラブホテルに彼を誘って、彼も合意して、そして…こんな激しいエッチをしている。
「んっ…んんっ…」
舌を絡めながら、激しいキスをした。
そのままベッドに押し倒されて、胸を揉みしだかれる。
「はっ、ああっ、あっ」
裕利の手が心地いい。
もっと触ってほしくなる。
エッチでこんな気持ちになったのは初めてだった。
「裕利…」
「茜、ここすごい濡れてる。とろとろじゃん」
「んっ…だ、だって、裕利がすごく上手だから…」
裕利は私のあそこに指を入れた。
グチュ、と音を立てて愛液が溢れる。
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