気になっていた上司がキスしている現場に遭遇…隠れようとしたのに気付かれた…!?

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気になっていた上司がキスしている現場に遭遇…隠れようとしたのに気付かれた…!? (ページ 1)

「んん…っ…はぁ…っ」

「おい、いい加減…」

ちゅ…っ…と唇を重ね合わせる音と共に同期と上司の声が聞こえる。

私は必死に職場の資料室で探していたものを見つけると、すぐにオフィスに戻ろう。そう思ったのに…

「ん…玲さん…好き…っ…」

ガシャン

(あ…!!)

コソコソとファイルを取り出そうとしたのに、派手に落としてしまった。
バタバタという音とともに、同期が資料室から走って出ていく音が聞こえた私は上司に見つからないように棚の隙間に隠れた。

*****

「おい」
「……」
「おい、無視すんな。お前を呼んでんだよ、さくら」

「ご、ごめんなさい!覗き見するつもりは無くって…その、たまたまで…んっ…!!」

ちゅ…という水音と共に玲さんの舌が私に絡み付いてくる。頭も心も準備できていないままの私を、玲さんがいっぱいに占領していて。どんどん玲さんでいっぱいになりそうでクラクラする。

気付けば私のシャツのボタンを全開にした玲さんは、胸に優しく円を描いた。

「ふ…ぁ…」

触れるか触れないかほどの強さでしか触ってくれない玲さんの冷たくて細い指が、じわじわと私を刺激した。でも、肝心なところは触ってくれなくて、気持ち良いのに全然足りない。

「玲…さ…」
「何?」

玲さんはわざとらしく私を見降ろし、にやりと笑った。

「ねえ…もっと…」
「もっとって?」

「もっと…きもちよく…」
「はーっ、お前わがままだな。邪魔しておいて」

そう言うと玲さんはため息をついて私のブラをずらし、蕾をコリコリと刺激する。

「ご、ごめんなさ…っんん…!!」
「うるせえ」

再び玲さんに口を塞がれ、舌を絡められる。ちゅ…という音にコリコリという刺激を与えられ、頭の中が玲さんによって与えられる快感でいっぱいになったみたい。

快感に身を預けることしか出来ないでいると、するりと玲さんの手が私のタイトスカートを捲し上げ、タイツとショーツを膝まで下ろした。

「ひゃっ…!」
「静かにしろよ、さっきみたいに気付かれるとまずいからな」

玲さんの耳元の囁きすら気持ち良い。なのに玲さんはまた、指先で太ももの付け根をなぞるだけですでに溢れかえっている場所には全然触れてくれない。もう少しで届きそうなのに、秘部に近付いて離れ、近付いては離れ、玲さんに触られることを期待してまたじゅわっと液が溢れてくる。

ちゅ…ちゅ…っ

「あ…!!だめっ…」
「耳、弱いんだな」

ちゅ…っ…じゅる…っ…

「あ…!や…ぁ…っ!」
「ほら、声ちゃんと我慢しろよ。やめるぞ?」

玲さんの指が私の口内を犯し、弱い耳を責められ、もう一つの手で私の太ももをなぞる。早く、玲さんにめちゃくちゃにして欲しいのに。私の秘部は寂しそうに濡れていくことしか出来なかった。

「…ふ…はぁ…ぅ…っ」
「欲しい?」

耳から離れた玲さんが私を見て、笑いながら聞いてくる。
普段はかっこよくて仕事の出来る上司で、私のミスも優しくフォローしてくれる。そんな上司と私はこれから…そう思うとどんどん身体が熱くなっていった。

「欲しい…です…っ…玲さん…っ!」
「さくら、お前エロ過ぎ…」

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