大好きだった先輩と再会し、恥ずかしいと言いながらも濡れていく私の身体…。 (ページ 2)
他のみんながひとしきり飲んだ後、私は車で来ていたため飲んではおらず、拓海さんを家まで送ることになった。程よく酔っ払っている拓海さんが助手席に座っている。
「拓海さんの家どこら辺ですか?」
「ねえ、梨花ちゃん」
「拓海さんどうし…んんっ!」
意識が飛びそうなほどの激しいキス。
「拓海さん、んっ…」
拓海さんが私の頭を引き寄せ、離してくれない。なけなしの力で抵抗する。
「ねえ梨花ちゃん。俺まだ帰りたくないよ」
あまりにも真剣な表情の拓海さん。大人になった拓海さんはすごく魅力的だった。そんな顔されたらもう…
「私も帰りたくない」
自然に私の口から出た言葉だった。結局、私は自分の家に向かっていた。
*****
「はぁっ、んんっ!拓海さん…まって…」
私の声が聞こえているのかいないのか、家に着くなり全く手を止めない拓海さん。
熱を持った拓海さんの手が服の中に入ってきて、私の胸に触れる。
「ひゃっ」
私の反応を見た拓海さんはさらに激しく乳首を刺激する。
「んんっ拓海さん!だめっっ!」
「どうしたの?何がだめなのか言ってごらん」
「拓海さんっおかしくなるっ!ああっっ」
拓海さんの指が、もうすでにトロトロになっているあそこに触れている。
私のイイところを、同時に責められて身体がひくひくと反応していることが恥ずかしい。
「梨花ちゃん、可愛いよ」
恥ずかしがる私に気付いたのか、拓海さんが耳元で囁く。その言葉と同時に骨ばった指が中に入ってくる。
「あっ拓海さん!やぁっ…」
「嫌じゃないでしょ?もっと気持ちよくなって」
拓海さんの指が私を可愛がるようにくちゅくちゅと音を立てて激しく動く。
「あっまって、だめっだめっ、ああーっ!」
あっという間に絶頂し、ひくひく震えている私のあそこに次はもっと熱くて太いモノがあてがわれる。
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