レズ後輩に毎日のように調教されて犬のように扱われ、尻尾をつけられた私

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

レズ後輩に毎日のように調教されて犬のように扱われ、尻尾をつけられた私 (ページ 1)

「お先に失礼します」

今日の仕事を終え更衣室から出ようとすると、後輩の八重島さんがやってきた。

「あ、待ってくださいよ小山先輩!今日も一緒に帰りましょう!」

「っ…」

ニコニコと笑顔を浮かべる彼女に私は言葉をつまらせる。

「二人って本当に仲がいいわよねえ。確かこの前も一緒に帰ってなかった?」

「ええ!私と小山先輩は家が同じ方向なんで」

「そうなんだ、それじゃあまた明日ね」

けれど周囲の人間はそれに気づく様子はなく、私は八重島さんに引きずられるように会社を出た。

「ふふふ、それじゃあ今日も遊びに行きましょうね小山先輩?」

そう言って私に笑いかける彼女の笑顔は悪魔のように見えたのは気のせいではなかったはずだ。

*****

「あははは!小山先輩、犬みたーい!!」

八重島さんはソファに座って、とても楽しそうに笑っている。

一方の私は首輪しかつけられていない全裸姿で床に四つん這いにさせられていた。

ここは会社からだいぶ離れた場所にあるラブホテル。

八重島さんと帰る時はいつもここに入って、私は彼女から調教を受けるのだ。

「…八重島さん、もうこんなことは…」

「えー?イヤですよ。小山先輩は私のペットなんです。それとも、これがネットにばらまかれてもいいんですか?」

そう言って彼女が見せるのは、着替え中の私の写真。

これが原因で私は彼女に逆らえないのだ。

「うう…」

「ほら、いつもみたいにワンワン言ってくださいよ」

首輪に繋がった紐を引っ張られ、私はやむなく彼女に従う。

「わ、ワンっ…」

こうみえて、私は会社ではそれなりの地位にいて周囲からも信頼を寄せられているのだ。

それなのに、こんな犬のように扱われるなんて屈辱でしかない。

コメント (0)

コメントを書く