私と夫は普通じゃない。帰宅すれば始まる淫らな時間。でも私はそれを望んでいる…
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私と夫は普通じゃない。帰宅すれば始まる淫らな時間。でも私はそれを望んでいる… (ページ 1)
「んっ、んんっ、んっ…」
タオルで口を塞がれているせいで、うまく声が出ない。
目隠しされているから何も見えないし、手首は縄で強く縛られている。
脚は開かされて、足首を椅子の脚に括り付けられているから、自由に動くこともできない。
「んんんっ、んんんっ」
開いた両脚の間に彼が顔を埋めている。
もう私のあそこはビチョビチョだ。
彼の舌が私のクリトリスを執ように舐め、噛みつき、吸い付いてくるばかりか、あそこに大きなバイブを入れられてしまったから。
彼の舌の動きと、うねうねと動く大きなバイブにもう何度もイカされている。
でも、彼はそれを取ってくれない。
随分経った頃、彼はあそこから舌を離すと、ふっと笑った気配がした。
「礼子…君は本当に綺麗だ」
「んんっ…」
夫の慎司はそう言って、私の肌をうっとりと撫でた。
そう、私たちは夫婦だ。
そしてこんな異常なことを、結婚当初からずっと続けている。
彼が帰宅したら、私はまず服を全部脱がされる。
朝からずっと中に入れていたローターをその時ようやく抜かれて、あそこの中を確認される。
今度は大きなバイブを入れられ、椅子に座らされ、縄で縛られる。
目隠しをして口もタオルで塞いだら、彼は私の両脚の間に顔を埋める。
こんなこと、きっと普通の夫婦はしない。
そうわかっているのに、私は拒否することができなかった。
彼にこうして愛されることが、何より気持ちよくなってしまっていたから。
「おっと、忘れてた。ここにもつけなきゃね」
「んん…ん!?」
ローターらしきものを乳首につけられる。
それから、クリトリスにも。
つける直前にピン、と指で弾かれて、それだけで思わずイキそうになる。
「んん、ん…」
「さて、これでよし、と」
ひんやりとしたローターの感触が心地いい。
そう思ったのも束の間で、カチ、とスイッチが押されたような音がした途端、耐えがたい快感の波に襲われた。
「んんんんんんんっ!!!」
「ちょっとずつ強くしていこうね」
「んんっ、んんんんっ、んんん!!!」
「さあ、一番強くしてみたけど、どうかな?」
「んんんんんんんんんっ!!」
すでに何度もイカされた体に、この刺激は強すぎた。
気持ちよすぎて涙が止まらなくて、私は髪を振り乱しながら何度もイッてしまった。
愛液が溢れ、潮を吹いた感覚もしたけれど、それでも慎司はスイッチを止めてくれなかった。
「んんっ、んんんっ!!…ああ!?」
「礼子、舐めて」
突然口に噛まされていたタオルを取られて、代わりに口元に別の物を当てられた。
彼のペニスだ。
見なくてもわかった。
「んっ、ふうっ、んんっ」
「ああ…気持ちいいよ、礼子」
大きくなったそれを口に含んで、一生懸命ご奉仕する。
しばらくそうした後、彼はゆっくりと私の口からペニスを抜いた。
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