自分の親が経営する病院に入院し、退院する前夜、調子に乗って担当のナースにエッチなお願いをしてみた件
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自分の親が経営する病院に入院し、退院する前夜、調子に乗って担当のナースにエッチなお願いをしてみた件 (ページ 1)
「あゆみちゃん、俺明日退院だから、今夜は俺の言うこと聞いてくれない?」
戸惑うあゆみだったが、意を決してうなずいた。
「はい、私にできることだったら…」
俺、誠は先日脚の指を骨折をして、俺の親が経営する病院に入院している。
専属のナースとして、あゆみが常に身の回りの世話をしてくれた。
気配りのできる子で、いつも笑顔で優しい彼女に俺は癒されていた。
とはいえ、健全な20代の男子だ、2週間の入院生活で欲求不満が爆発しそうだった。
俺の世話をしてくれている彼女の姿を見ながら、裸を想像するのももう限界だ。
退院が決まり、退院前夜の今日、あゆみにあるお願いをしようと思っていた。
*****
「今日は俺が眠れるまで、付き合ってよ。それとこれ、父さん…院長から新しい制服のサンプルだって、次来るとき着替えてきてくれない?」
「わかりました、今日は特別な日ですもんね!では、少し仕事済ませたらまた来ますね!」
俺の渡した紙袋を抱えて、あゆみは部屋を去っていった。
しばらくして、控えめなノックの音が響いた。
「どうぞ」
俺は気のないような返事をして、手元の雑誌を広げたまま扉の方へ目を向けた。
部屋の扉がゆっくりと開き、恥ずかしそうなあゆみが顔を出した。
「誠さん、ど、どうでしょう?」
ゆっくりとあゆみが部屋に入り、扉を閉める。
「このナース服、可愛いですね!…ちょーっと丈が短いかな?」
俺の側まで来ると、くるっと後ろを向いたりしながら、新しいナース服姿を見せてくれた。
その姿がとても可愛らしく自然に笑顔になる。
本当にかわいいなぁ…、それにやっぱりエロい。
あゆみは小柄だが胸があり、その大きな胸を強調させるようなこのナース服は、新しい制服でもなんでもなく、ただの俺の趣味であった。
身体のラインが出るそのナース服に身を包んだあゆみの姿から裸を想像し、気持ちが高ぶる。
「あゆみちゃん、すごく似合ってるよ。いつも以上に可愛い」
言葉に嘘はないが、いつもより低く、艶っぽい声が出て、自分でも驚いた。
本当は、このナース服を着てくれただけで満足だったのだが、実際に見てしまうと思った以上に刺激的で、欲求が膨れ上がる。
もう少し、ちょっかい出してみようかな…。
「あゆみちゃん、ごめん、テレビの下の棚にさ、リモコンあると思うんだけど、探してもらっていいかな?」
「わかりました、ええっと…この下ですねー」
ベッドの脇にある大きなテレビの下の棚を探すため、あゆみは少しかがんで棚の中を見ている。
あゆみの後ろで俺は少し低めのこのベッドに横たわりながら、その様子を見ている。
目の前にはあゆみの白く細い脚…そしてスカートからチラチラと覗く白い下着…。
こちらにお尻を突き出し、まるで誘っているかのような絶妙の見え方に、ごくりと俺は喉を鳴らした。
「誠さん、リモコンないみたいですけど…」
「え…、その右側にない?」
適当な相槌を交わし、俺の手は吸い寄せられるようにあゆみの白い太腿の内側を撫でた。
すべすべしていて、気持ちいい…。
「ひゃあ!」
あゆみは驚いた声を出すものの、身体は動かずなされるがままになっている。
「ま、ま、ま、誠さん!何してるんですか?」
戸惑っているあゆみも可愛い。
「ごめん…ここ、すごく触り心地よくて…ここ触ってたらすぐに眠れそう…」
全く眠くないのだが、眠たいふりをして、それっぽいことを言って触り続ける。
「もう、誠さんたら。いいですよー、寝るまで付き合います。私近くの椅子に座るので、脚くらいなら触っていいですよ」
あゆみは軽く流しながら、椅子をベッドの近くに持ってきて座った。
「ありがとう、なんかいい夢見れそう」
そう言いながら、あゆみの太腿の隙間に手を滑らせる。
目をつむって、太腿を撫で少しずつスカートの方へ近づける。
するとほんの少しだけ、あゆみの身体が反応したのがわかった。
じわじわと近づき、下着までもう少しのところを撫でまわす。
太腿を撫でているうちに、時折あゆみの甘い声が漏れていることに気づく。
そうっと目を開けると、真っ赤な顔をしたあゆみが、はしたなく脚を広げてされるがままになっていた。
丈の短いスカートの隙間から、下着が丸見えだった。
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