初めて入ったアダルトショップで、ローターを試してみることになって…。 (ページ 2)
「最初は弱からいきます」
「え!試すって…あなたが?!あっ…いやっ…!ああ!」
慣れた手つきで柳さんは私の下着の上からローターをあててきた。
ローターは小さいながらも私のクリトリスをとらえている。
(試すってこういうこと…!そんな!)
(刺激が強すぎる…!)
初めての感覚に嫌がることも忘れ、ローターの快感に身体をびくびくさせていた。
「いやぁ…あん!ああーー!」
恥ずかしい気持ちもあるが、されるがままだった。
「強にします。」
「えっ…!あん!!あ…ああ…!だめぇ…!」
ローターが強になり、刺激は先ほどのものと比べ物にならなかった。
足がびくびく震えてくる。
(だめ…!なにこれ!気持ちいい・・・)
無意識に柳さんの服をつかんでしまう。
(もうだめ…イっちゃうー!)
「あんっ…!あっああーー!!」
私は声を上げていってしまった。いきなりのことでまだ頭の整理がつかなくて、息も整わない。
「はあはあ…。柳さん…ごめんなさ…」
無意識にいってしまった自分が恥ずかしくて謝ってしまう。柳さんの服もつかんだままだった。
「……次は別のローターにしますね、真弓さん」
私の声なんか聞こえなかったように、柳さんは業務的に次のローターをとりだした。
そしてスイッチをいれ、おもむろに私の下着をずらした。
「えっ!!」
私の驚きの声を無視して、下着は片足にひっかかっているだけになり、足を大きく広げられた。
「いやぁ!恥ずかしい…やめてぇ!」
「このほうがローターの性能が良くわかります。こちらのローターは先が人の舌のようになっています」
抵抗もむなしく、ローターはクリトリスに再びあてられた。今度は直接振動がくる。
「こんな格好いやぁ…!ああ…!あっ、やああ!」
いったばかりのクリトリスは敏感で、先ほどとは違う感覚にびくびく反応している。
(さっきとは違って舐められているみたい…!きもちいい…!)
「ああ!やっ!あっ…!ああん!」
私のアソコはふれていなくてもびしょびしょなのが分かる。尻までたれてきている。
柳さんのふとももを押さえる手でさえも気持ちよく感じてしまう。
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