新入社員、入社一日目!新社会人として不安がいっぱいの私に、インストラクターがついたけど――? (ページ 3)
そんな気持ちを察知してだろうか、森下の手が、スカートの上から私の秘部へ触れてきた。
(ダメ……そんなに触られたら、濡れてることバレちゃう……!)
事実、指先が股間を押すたびに、じゅわ、と新しい愛液が溢れてくる。
ショーツがぐしょぐしょに濡れてしまっていることは分かっていた。
そしてその染みが、スカートまでも濡らしてしまっていることも。
薄い生地のスカートだ。森下の指先は、そこが湿っていることに、すぐに気が付いたようだった。
「いやらしい新入社員だな、めぐみ。……あーあ、制服まで濡れちゃってるよ」
「はい……申し訳ありません……っ……あ、あっ……あ、……!」
長机に両手を付かされ、スカートを捲られる。森下に向かって、おしりを突き出すような姿勢を取らされた。
本当は今すぐこんなところから逃げ出すべきなのに。
教育係の手が、私のショーツを下ろす動作を止めることができない。
固く、熱い塊が、私のおしりに押し付けられる。
私には、すぐにそれが興奮したペニスだと分かった。
ぐちゃぐちゃに濡れそぼったそこに先端だけを差し込まれ、付着した愛液を内腿に塗り付けられる。
まるで焦らすような動きに、自然に腰が揺れてしまう。
早く挿れて欲しいのに、なかなかしてくれない。
じれったくて、胸を机へ擦り付けるような動作を繰り返してしまう。
まるで盛りのついた春の猫だ。
「やめてほしくなかったら、やめないでって言わないとやめちゃうよ」
ぐちゅ、ぐちゅ。いきり勃ったペニスの先端が、ぬるぬるのスリットを何度も往復してくる。
「それとも……教育してほしい?」
もう、我慢できなかった。
私は泣きそうな顔で森下を振り返り、自ら脚を広げてしまった。
「森下さぁん……やめないで……、教育、してくださいぃ……っ、んんっ!ああぁ!」
おねだりを口にした瞬間、膣の入り口から一気に突き上げられる。
ぬめる膣壁を擦り上げながら奥まで突っ込まれて、耐え切れない嬌声が会議室に響いた。
リズムを刻むように、肉体がぶつかり合う音。
いくら締め付けても律動は止まらない。
結合部を摩擦されるたびに、私の愛液が脚を伝って流れ落ちる。
「うっ……はあっ……めぐみ、これからも教育してやるからなぁ……っ!」
「はぁ、ああんっ……あ、あん、……いっぱいしてぇ……教育、もっとぉ……!い、いくっ……いっちゃうよぉ……!」
「ははっ……かけてあげるよ、めぐみにぃ……っ……」
私の絶頂が合図になったようにずるりとペニスが引き抜かれる。
むき出しのおしりに、暖かくて白い液体が飛び散った。
(教育……されちゃったぁ……)
――この会社の女性社員は、みんなこの制服をきつそうに着ている。
いつも誰かがいなかったり、悲鳴みたいな声が聞こえてきたりもするけれど、誰も何も言わないのがきっと暗黙の了解なんだと、新入社員は思う。
今日もまた森下からメールが来ている。
私は、指定された時間通りに、あの会議室の扉をノックする。
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