関西弁の彼は超いじわる！イかされまくって、おかしくなっちゃう…っ

「なあ、もう我慢できひんの？」

松原さんは私の顔を覗き込み、そう問いかける。

「は、はい…」

小さく私が答えると、松原さんはグイッと近づいて耳元でつぶやく。

「えろい子やな」

その言葉が、私をさらに興奮させる。

松原さんは、私のナカに入れた指の動きを激しくする。

「あっ、あんっ、んぁっ」

「ほら、おねだりしてみ？」

「え…、んっ、んぁ、おねだり…？」

「イかせてくださいって、言うてみ？」

「あっ、んんっ、イ…イかせてくださいっ」

松原さんは少し笑って言う。

「ええよ」

「んぁ、あっ、んぁああああああんっ」

息を切らしながら松原さんをチラッと見ると、松原さんは私のことを見つめていた。

「や、やだ、見ないでください…っ」

「ん？かわええな思て」

松原さんは、私から目をそらさずにゆっくりと指を動かし始める、

「ふぁっ、や…っ」

「ダメなん？」

「今、や…っ」

「そやなあ。イったばっかで敏感になってるもんな、辛いな。気持ちよすぎて」

「やだ、だめ、んぁっ」

「イきそうなん？ほら、もっかいおねだりしてみ」

「あんっ、んんっ、イかせて…くださいっ」

「ええで。ほら、イってみ」

松原さんは指の動きを激しくしながら、私に深いキスをする。

「んんっ、んっ、んんんんんっ」

松原さんに口をふさがれ、声が出せない。

「ふふ。イクと息が荒くなるなあ」

松原さんは指を抜き、私から離れるとTシャツを脱いだ。

松原さんの男らしい体に、思わずドキッとする。

「未央？」

「ふえっ、はいっ？」

「何見てんねん、やらしいなあ」

「違っ…」

「ほら、こっち来てみ」

松原さんは服を全部脱ぐと、ベッドに座った。

そして私を対面座位の姿勢になるように、自身の上に座らせた。