街を歩いていたらイケメンからナンパされた私。傷心を癒やすために、私は彼をトイレに連れ込んで…
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街を歩いていたらイケメンからナンパされた私。傷心を癒やすために、私は彼をトイレに連れ込んで… (ページ 1)
「あっ、ん…」
「明美ちゃん、可愛い」
「ひゃあっ…!」
首筋をべろりと舐められて、思わず変な声が出てしまった。
「でもこんなに大胆だったなんて。意外だなー。大学生だよね?もっと清楚(せいそ)な子かと思ってた」
「…いろいろあったのよ」
「ふうん?どんなことがあったら、見ず知らずの男とトイレに入っちゃうの?」
私だって、普段はこんなこと絶対しない。
「意地悪。そもそも声を掛けてきたのはそっちでしょ?」
「それはそうだけどさ」
「…あなた、なんて名前だっけ?」
「え~、もう忘れちゃったの?酷いなあ。昌樹だよ、昌樹」
「んっ…」
キスされて口を塞がれる。
舌と舌を絡め合い、貪るように互いを求める。
「んっ、んんっ、んっ」
ここは公園に設置されてある個室のトイレの中。
街をふらふら歩いていたらこのイケメンにナンパされて、ちょうどいいやと思って彼をここに連れ込んだ。
名前以外、彼のことは何一つ知らない。
我ながらどうかと思うけれど、今の私には誰かが必要だった。
誰でもいいから、ぬくもりが欲しかった。
「んんっ…!!」
ずっとパンティ越しにお尻を撫でていた昌樹の手が、中に入ってきた。
興奮してすでにぬるぬるだったクリトリスを、彼の指が淫らに刺激する。
「んっ、んあっ、あああっ」
「うわ、明美ちゃんのここ、もうこんなになって…。エッロ」
「ふあ、ああっ、うる、さい…!」
グチョグチョグチョ!!
「ああああああっ!」
彼の指が、今度は私の中に入ってきた。
「んっ、ああっ、あああっ!」
「あんまりあんあん鳴いてたら、外に聞こえちゃうよ?」
「んんんっ、んあっ、はあああっ」
そんなこと言われても、とろとろに蕩けたあそこの中をこんなにされたら声を我慢するなんてできない。
壁に背中を預けていたけれど、立っていられなくて崩れ落ちそうになる。
支えてくれるかと思ったけれど、彼はそんな優しいことはしてくれなかった。
「はあ…はあ…あ…」
床に体を投げ出した私を、彼はただじっと見下ろしている。
「…ほんといやらしいんだね、明美ちゃんって。そんなに気持ちよかった?」
「ん…」
「じゃあほら、壁に手をついて。お尻突き出して、おねだりしてみてよ」
私はよろよろと立ち上がり、言われた通り壁に手をついた。
スカートを捲り上げて、お尻を突き出す。
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