S彼に「おまえは俺の女。おまえに憧れる男たちの前でセックスする」と言われて…!

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

S彼に「おまえは俺の女。おまえに憧れる男たちの前でセックスする」と言われて…! (ページ 1)

彼氏のマコトはドSだ。

交際はマコトからの強引な告白で「俺だけの女になれ」と言われて始まった。

マコトはすごくモテるし、真希もマコトをかっこいいと思っていたから、付き合うことはイヤじゃなかったし、喜びもあった。

でも真希にとって困ったこともあった。

それはとにかく、マコトがヤキモチ焼きだということだ。

毎日、起きたらSNSでメッセージを送る。

寝起きのすっぴんの写メを要求される。

出かけるときには、誰とどこにいたかの報告、女友達と遊ぶ時でも、写メを要求される。

さらには、「今から俺のことを考えてオナニーしろ」と命令される。

マコトのペニスの写メが送られてくる。

公衆トイレに入って、指を入れた写メ、感じている顔の写メを要求される。

イッたあとの写メまで要求されるから、真希の生活はすべてマコトに操られているといえた。

真希はどちらかといえばMだから、Sのマコトとは相性がよかった。

とはいえ、男友達と遊びたい日もある。

そんなことはマコトが絶対に許さないし、真希に好意を寄せる男も全員把握するくらいの独占欲だった。

ある日、マコトは「今夜、抱かせろ」といった。

その日の晩は女友達と会う約束だったが、マコトは強引だ。

勝手に真希の女友達に連絡し、「今夜は真希を抱くから、約束は今度にしてやって」と話をつけてしまう。

しかも、マコトはお金持ちなので、真希の女友達に高価なプレゼントをして心をつかんでしまう。

「俺を最優先にさせたいの。協力してね」

と勝手に女友達たちに伝えて、真希のスケジュールを管理してしまう。

「マコトくんってめっちゃいい人だよね。真希ってすごい幸せだね。愛されすぎてていいね」

と女友達たちは協力してしまうのだ。

女友達はみんな、マコトとの交際をうらやましがるし、真希にはどうにもできなくなっていた。

マコトの言いなりだ。

そして、夜になってマコトが車で迎えにきた。

車に乗り込んだ真希を抱き寄せてキスをしながら、「真希のことを好きな奴らを集めてあるよ」といった。

真希は「なんのこと?」と訊いた。

「真希はモテ過ぎる。こんなにかわいい顔してエロい体してるからしょうがないけど、真希は俺だけの女だから、ほかの男にわからせてやる」

マコトは真希の胸元をまさぐった。

「だめ、マコトッ、こんなとこじゃ誰かに見られちゃう」

マコトは真希が喋れないように、舌を絡めたディープキスをしながら、服の上から胸をもみしだいた。

「んくッ……ま、マコトッ、だめぇッ」

マコトは真希のスカートのなかに手を突っ込み、パンティの上から割れ目を撫でた。

「あっ……ん……ぅ」

マコトの長い指は真希のクリトリスをくにゅくにゅと刺激する。

片方の手では胸、もう片方の手でクリトリスを攻められて、熱いキスをされて、真希はイキそうになった。

真希の反応を見て、イキそうになっているのがわかると、マコトはさらに優しく、激しく愛撫で攻めた。

「あああッ……いっちゃう‼」

頭が真っ白になって、真希はマコトにイカされた。

はぁはぁと荒い息でぐったりとし、快楽のなかに漂っている真希を見つめ、「かわいい。すっげえかわいいよ。真希。俺だけのものだよ」と優しくキスをした。

真希のクリトリス責めで愛液まみれになった指を、マコトは自分の口に含んでしゃぶった。

「真希の味、おいしい」

マコトはいたずらっぽく微笑む。

真希はまだ快楽の余韻のなかにいたが、マコトは車を走らせた。

そして、10分くらいしたあと、車が止まったので、真希は「ここ、どこ?」とマコトに訊いた。

マコトは「公園の横」とだけ答えた。

マコトは真希のほうを向き、真希に体を押しつけた。

真希の座席のシートを倒し、マコトは覆い被さった。

コメント (0)

コメントを書く