シェアハウスで起こる男女の秘密の宴。卑猥な空間に私の体が欲情して止まらない (ページ 4)

 桃花はこの大きなペニスを上手く咥えられるか自信がなかったが、顔をペニスに近付け、そのまま舌先を這わせ始めた。大きい!

 湊のペニスがぴくぴくと動く。ぱくっと頬張ると、ヌメヌメと滑らかな感触でスムーズに動かすことができた。

「ぐっ…、やばい…」

 じゅぱじゅぱと音を響かせて、桃花はペニスを一心不乱にしゃぶった。

 湊が桃花の動きを止め、ベッドにゆっくりなだれ込む。

 桃花の膝を立て左右に足を広げ、ペニスをぐりぐりと押し付けた。このサイズのペニスが入るのか不安だったのに、桃花の入り口は潤み過ぎていて簡単に呑み込んでしまった。

「すごい…」

 あまりの気持ちよさに桃花は腰を左右に動かし、体をくねらせる。

 湊がずぼっと膣の奥まで入って来た。

「あぁ、いい、気持ちいい…」

 根元まで収まったところで、湊は容赦なく腰を振り始める。ぴったりと張り付くペニスがどの角度からも熱く攻める感覚に、桃花は絶叫しそうだった。

「だめ…、あぁん、あぁん、だめっ、アァ…」

 突かれるたびに桃花の喘ぎ声が大きくなる。

「うわっ、なんか奥が凄いよ」

 湊が体を密着させると、どうやら先ほどとは違う感覚になったらしい。

 二人の絶頂感が一気に高まっていた。桃花の膣穴がきゅっと締まり、湊はもう動かなくてもイってしまいそうだった。

「いっちゃう、いっちゃう、いっちゃう!」

 ガンガンと最後の一突きのあと、二人はあっけなくイってしまった。

「すごいな…。まだジンジン感じるよ」

 湊が放出したザーメンを拭き取りながら、呼吸を整える。

 桃花はようやく状況を理解することができた。

「あのさ、隣に聞こえてるんだよね?これ」

「多分ね、壁を叩いてみたら」

 笑いながら湊が桃花をそそのかす。

「するわけないでしょ」

 そうは言ったものの、桃花は感じていた。

 初めての3Pを経験する日は、もう近付いている。大人のシェアハウスは交流が密なのかもしれない。

-FIN-

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せほなたさ

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