クリトリスリングをつけられたまま放置された私。逃げ場のない快感に啜り泣く…

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クリトリスリングをつけられたまま放置された私。逃げ場のない快感に啜り泣く… (ページ 1)

「ねぇ。ちょっと試してみようよ」

付き合って三カ月。彼氏のアオが私にとある物を渡してきた。私の大好きな顔が、ちょっといたずらっぽく笑っている。

その顔を向けられるだけで、私は大体のことにオッケーを出してしまう自信がある。

つまり、控え目に言って大好きなのだ。

「えー、なぁに?」

私は渡された物を外側からまじまじと眺める。

普通に渡されていたら、アクセサリーかと勘違いしてしまうような大きさと重さの箱だ。

「開けてみて」

アオは相変わらずニヤニヤと私を見ている。

その目の前で私は箱を開いた。

「何これ?」

「クリトリスリング」

「ク…!?」

まさかの言葉に、私は手に持ったものを床に落としてしまった

真っ赤になって硬直してしまった私に、アオができの悪い子を見るような表情で、「落としちゃダメでしょ」と言う。

それから落ちた物を拾い上げて、私の手のひらの中にしっかりと押し付けた。

リングとは言うけれど、形状は大きな吸盤みたいだ。

「これでね、都のクリトリスを吸い上げるの。想像しただけでエロくね?」

耳元で囁かれて、うっかり想像してしまった私の下半身に、ゾクリとしたしびれが走った。

「や、やだ…」

「嫌じゃないって顔してる」

拒否しようとした私の言葉を聞かず、アオが強引にキスしてくる。同時に胸を強く揉まれた。

こうなると、アオにベタ惚れしている私に勝ち目などないのだ。

*****

「つける前からもうビンビンじゃん」

ソファの上でM字開脚させられている。私は脱がされたパンティを胸の上でぎゅっと抱きしめた。

アオが喋る度にアオの息が私のアソコに当たる。まだ触れられてもいないのに、私のアソコは熱を持って、穴から愛液を垂らしていた。

「つけてあげよっか? 自分でつけたい?」

アオの質問に、私は首を横に振る。アオが「どっちなんだよ」と言って笑った。

私の頭の中は羞恥でいっぱいで、まともに受け答えできそうになかった。

必死でスカートの端を引っ張ってアソコを隠そうとしてみるけれど、ひざ丈のスカートの防御力はそもそもそんなに高くはない。

「答えられないの?」

アオの人差し指が、私のクリトリスを押した。唐突な刺激に私のカラダがびくりと跳ね上がる。

「じゃあまず、自分でやってみて」

「うん…」

素直に頷いて、震える手をアオに向かって伸ばす。

アオに自分の恥ずかしいところを触られるよりは、自分でやった方がマシな気がした。

けれど私はずぐにその選択を後悔することになる。

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