同窓会で再会したイケメンに激しく求められて!そんなに突かれると、すぐイっちゃう! (ページ 2)
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「ん、んっ…桐生くんっ…」
これまでは誘われても行くのを断っていた、桐生くんが一人暮らししているアパート。
彼の部屋に通された私は、桐生くんの愛撫にとろけていた。
ベッドの中。着乱れた服のあいだから下着や素肌がのぞいてしまうのをみられてしまうのはとても恥ずかしいって、さっきまで思っていたのに…。
彼の指や舌が気持ちよすぎるせいで、私の中から羞恥心が薄れていく。
私に覆いかぶさっている桐生くんがささやいた。
「美羽はずいぶん敏感だな。指で弄られた左の乳首も舌で舐められた右の乳首も、すぐに硬く尖らせて…。あえぐ声もすごく気持ちよさそうだし」
「…だって、だって…本当に気持ちよくて…。だからっ…」
「だから?」
桐生くんは私の胸の突起をキュッとつまみあげる。感じやすい先端に強い刺激をあたえられ、私はおねだりの言葉を素直に口にしていた。
「だから…もっと、して…。あぁ…ん。私、もっと桐生くんのこと、感じたい…!」
ショーツをはぎとられた姿で脚を大きく開かされる。
むきだしになったアソコから、蜜がタラタラとこぼれだす。
彼を求めていることがバレバレの濡れた割れ目や興奮でひくつくクリを、骨っぽい指で何度もなぞりあげられる。
「ひゃ…ん、あぁ…!桐生くん、あぁ…んっ!」
ソフトでやさしい愛撫をうけているはずなのに、今の私は…イキそうでイケない、はがゆい気持ちでいっぱい。
なんだか快感をお預けされ、じらされているみたい。
(何…、この感じ。体が燃えるみたいに熱くなってる…)
桐生くんのテクニックに翻弄されている。そのことが、なおさら私に彼を欲しがらせた。
「桐生くん…入れて。もぉ、じらさないで、桐生くんのを入れて…お願いだから…っ!」
息も絶え絶えに哀願する私に、桐生くんが艶っぽい声で答えた。
「いいよ。美羽にフラれたくなくて、いい人ぶってたけど、本当は美羽を俺のモノでイカせたくてしょうがなかったんだから…」
彼の言葉は私にとってすごく意外だった。
桐生くんはおだやかで紳士的な人だと思っていたから。
でも、「俺のモノでイカせたくてしょうがなかった」という彼の言葉は…。
『エッチの相性が原因でこの恋も終わってしまったら、どうしよう』と、困惑していた私の悩みを消し去ってくれる強さを持っていた。
だって今の私も、桐生くんのモノでイキたいと思っているから。
私は自分の脚をさらに拡げた。グショグショになったアソコに彼の大きなモノが押しあてられる。
彼自身にゆっくりと侵入されていく。
「桐生くんが…私の中に入ってくるっ…」
淫らな律動が始まると、私はどんどんエッチな女の子になっていった。
今までだったら決して口にしてなかった言葉があふれでる。
「…あぁ…、わ…私の…中っ、桐生くんので、こすれて、熱くて気持ちいいよっ…!あぁ…もっと、もっと桐生くんので、突いて、お願いっ。私、もうイキそうだから、桐生くんに…おもいきり突かれながら…イキた…いのっ!」
涙声でねだり終えたとき…。ひときわ奥をズンッ!と突きあげられる。
全身にとてつもない衝撃が駆けめぐった。
「あぁああ、イクっ、イっちゃうっ…!!」
快感で体をピクピク震わせながら…。こんなにも体の相性があう人と恋人になれたことに私は悦びを感じていた。桐生くんも、そうだといいな。
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