スリル満点!?有名な『カップルたちの秘密の公園』で彼とドキドキの野外セックス (ページ 2)

言われて薄暗い公園内を見渡すと、そこには濃厚なキスをしたり抱きしめ合ったり、激しく絡み合っているカップルたちの姿があった。

どうやら夜景が綺麗なことで有名なこの公園は、カップルたちが愛を育む場所として有名なスポットらしい。

「だから、大丈夫」

「で、でも…あっ!」

私の言葉を遮るように、彼の指先がブラジャーを押しのけて乳房に直接触れてくる。

乳丘の形状をたしかめるようなやわやわとした動きに、ぞくっ、と産毛が逆立つ。

「有名な公園なのは分かった、けど、せ、せめてホテルに…」

「だーめ。我慢できない」

「ぁ…!」

耳を甘く食まれながら言われ、ブラジャーのカップからすくい上げるように優しく揉まれていく。

周りのカップルたちは相手に夢中で、私たちのことなんて視界に入れてすらいないはず。それは分かっているけれど、やっ
ぱり屋外というシチュエーションでは、恥ずかしさの方が勝ってしまう。

「野乃花ちゃん、集中して?」

「あっ…ッ!」

先端の突起を撫でられて、甘い電流が全身を走り抜けていった。

背中がのけ反り、肩がビクンと震える。

「胸だけでこんなに感じてる。かわいい」

「っ、あ、ぁ」

指の間できゅうっと乳首を押しつぶされるたびに、甘い声が口からこぼれてしまう。

そんな私の反応を見ながら、彼はもう片方の乳房にも触れてきた。

「やんっ、あ、あっ」

くにゅくにゅと揉みこまれていくうちに、腰が痺れてくる。

前かがみになってそれを逃がそうとすればするほど、彼は指先に力を込めて乳首を擦り上げてきた。

「こっちも、触ってほしそうだね」

「ぁ…、そっちは、だめぇ…」

乳房を解放した手が今度は太ももへと下り、ゆるゆるとワンピースの裾をめくり上げていく。

そして、そっと忍び込んできた手に、膝から両脚の間に向かってゆっくりと愛撫される。

「ふぁ、ぁ…」

流石に屋外で、そこを触られるのは…。

そう、熱に浮かされる頭で考えるも、ぎゅっと閉じていたはずの私の足は、自ら彼の指を求めるようにだんだんと開き始める。

「体は素直だね」

「っあ、ぁ、んっ…!」

指先に、パンティの中央部分をまさぐられる。

薄布と秘部が擦れ合うたび、くちゅ、くちゅ、と粘りつくような卑猥な音が鳴って、思わず嬌声を上げてしまう。

ぞくぞくする感覚が背筋を駆け上がってきて、指の動きに合わせて、ひくん、ひくん、と腰が揺れる。

「あぁ、ほら、濡れてきた」

「そ、そこ、だ、だめ、あっ!」

下着の隙間から指が入り込んできて、ぐっしょりと濡れた秘部を指先で擦ってくる。

陰唇が押し開かれ、敏感な粘膜を直接触れられ、大きな嬌声を上げそうになってしまった。

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