久しぶりの県外デート。思いがけず私たちは露天風呂を満喫することに…でもエッチなこともいーっぱい満喫! (ページ 2)
私がタオルを身体から外し、洗い場の端っこの方に置くと、隼人は丁寧に私の肩や鎖骨あたりを洗い出した。
そのまま隼人の手は下の方へとむかっていき、私のおっぱい周りを優しくなぞるように洗う。
ぬるぬると動く隼人の手が、くすぐったく気持ちいいようなゾクゾクするような…。
たまに隼人の手のひらが私の乳首をかすめると、ビクッと身体が反応してしまう。
「あっごめん、感じちゃった?」
「ちっちが…!」
「違う?そっか、じゃあ大丈夫だね。洗ってるだけだもんね?」
隼人は再びニタニタと笑いながら、今度は泡のたっぷりついた指先でなぞるように私の乳首を洗い出した。
「…っん!んん!!」
先ほどよりも強い刺激にビクビクと反応する私の身体。
隼人の指先はそのままヌルヌルと乳首の上を滑らせながら、こねくり回す。
「っんぁ!!隼人…ちゃんと洗ってよっ…!」
「えっ?ちゃんと洗ってるよ?ここ結愛の大事な場所だからしっかり洗ってあげてるだけだよ?」
隼人は笑いながら、乳首を洗う指のスピードを上げる。
両方の乳首を丁寧に丁寧に、摘まんでこねくり回されコシュコシュとこすられ、私の身体はビクンビクンと跳ね上がってしまう。
「んぁあっ!だっめ…隼人…!」
乳首がビンビンに立ってしまったところで、隼人の手は更に下の方へと移動する。
隼人の手は身体を這いまわるように、お腹、腰、太もも、脚と洗っていき、次第に私の陰部へと近づいてくる。
「結愛の大事な場所はこれで洗おうかな」
ラブホテルということもあって、ボディーソープなどの並びにはデリケートゾーン用のボディーソープも用意されていた。
隼人はそれを手に取り軽く泡立て、私の脚の間へと移動すると、そっと私の陰部に触れる。
「隼人…そこは恥ずかしいから自分で…」
「だーめ!ここも結愛の大事なところだから丁寧に洗わなきゃ。もちろん俺にとっても大事な場所だし?」
ニヤッと笑いながら、隼人はこっちを見る。
「もうっ…馬鹿なんだから…」
「えっ?何?」
すると隼人は指先でくしゅくしゅとクリトリスの先端を洗い出した。
「やっあぁっ!あっぁんっ…!」
隼人の指の動きに合わせて、ビクビクと腰が浮いてしまう。
椅子からこけてしまわないように、私はギュッと椅子の淵を握りしめる。
脚を閉じて指の動きを阻止してしまいたいが、隼人が脚の間にいるので閉じることもできない。
むしろ感じすぎて脚に力が入ってしまい、私の脚は盛大に開ききっている。
おかげでぱっくりと開いた私の陰部は隼人から丸見えだろう。
そう思うと途端に恥ずかしくなってきた。
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