完璧な上司が彼氏に。私なんかには勿体ない人なのに、好きだと言って貪欲にもとめられて

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完璧な上司が彼氏に。私なんかには勿体ない人なのに、好きだと言って貪欲にもとめられて (ページ 1)

職場の上司である修一さんとお付き合いをすることになるとは、夢にも思わなかった。
修一さんは整った顔をしていて、他の課の女性陣からも人気が高い人だった。

そんな彼が、なぜか私なんかに興味を持ってくれて、好きと言ってくれたのだから、人生分からないものである。

「何を考えてるんだ?」
仕事終わりの駅前は混んでいる。隣を歩く修一さんは不思議そうな顔をしていた。

「…部長とこんな風に手を繋いで歩く未来があるとは思ってなかったので、不思議だなぁと」
「不思議ねぇ」

修一さんは繋いだ手を口元へ近づけ、そっと手の甲に口付けた。

「俺は愛華をひと目見た時から、こうなりたいと思ってたけど?」
微笑まれ、私の顔が熱くなる。修一さんの言葉選びはいちいち甘いのだ。

*****

「んっ!はぁ…」
乳首を舌先でコロコロと転がされる。指でクリトリスを刺激され、執拗な愛撫に息が乱れた。
修一さんとのセックスはいつまでたっても慣れない。

綺麗な顔からは想像できないほどに貪欲で激しい。

「愛華はここを擦ると…ほら、締まってきた。キモチイイのか?」
「…はぁ…んっ!きもち、い」

肯定を示すように頷くと修一さんは満足気な顔で笑う。
腰を掴まれ、ペニスをあてがうと、一気に貫かれた。
膣の中が大きく熱いもので満たされて、目の前がチカチカした。

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