お芝居の稽古中にこっそりと挿入、でもピストンが激しすぎてあえぎ声が止められなくて…

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お芝居の稽古中にこっそりと挿入、でもピストンが激しすぎてあえぎ声が止められなくて… (ページ 1)

私の名前は望美。

以前、ある劇団に所属していました。

当時23歳だった私は、華やかな世界にすごく興味があって、何でもいいから関わりたいと思っていました。

お芝居の経験なんてまったくなかったけど、どうにか探し当てた仕事は、超大物俳優の付人。

お弟子さんが何人もいて、舞台や映画、ドラマにもしょっちゅう出演する大御所です。

一見厳しい人なのかなって思ったけど、親子以上に年が離れていて、私のことをすごく可愛がってくれました。

舞台のお稽古って、役者さんが浴衣を着て稽古するんだけど、いつも汗でびっしょり。

稽古で使った下着や足袋、身に着けているものを洗濯するのが私の仕事でした。

ある日、洗濯室で洗濯をしていると

「望美ちゃん…」

いきなり浴衣姿の男性が、私の腰に手を回してきました。

ビックリして、とっさに振り払おうとすると

「大丈夫、俺だよ俺!」

それはお弟子さんの1人、大吾さんでした。

「ちょっと~ビックリさせないでよ!」

「だって、通りかかったら望美ちゃんの後ろ姿が見えちゃってさ。ちょうど1人みたいだし、ぜひご挨拶をと思って♡」

そう言って、ハグに力を込めてきます。

大吾さんはお弟子さんの中でも若手の方で、私と同じ23歳。

慣れない仕事で大変だった私をいろいろと助けてくれて…気が付いたらそういう関係になっていました。

大吾さんは、いつも舞台の台本を丸めて帯に差していました。

バックハグだと、台本が腰に当たってちょっと痛かったので

「台本が当たって痛いんだけど」

「台本?…これのことかな」

そう言うと、大吾さんは余計にゴリゴリと押し当ててきます。

「だから痛いってば~」

私は手を後ろにまわして、台本をずらそうとしました。

浴衣を着慣れている男性は、帯をかなり下の方で締めます。

だいたいお腹の下あたりを手で探っていると

「…あれ?」

手に触れたのは台本ではなく、硬くなった大吾さんのペニスでした。

「ぁあっ、…だめだよ望美ちゃん、こんな所で…」

耳の裏に大吾さんの吐息がかかります。

「ちょっと!誰かに見られたらどうするの、一旦離れよう」

こんな所を誰かに見られちゃったら、その日のうちに劇団中に噂が広まっちゃいます!

私達の関係は、周囲には内緒でした。

しかし私が離れようとしても、大吾さんはさらに力を入れて硬くなったアソコをグリグリと擦りつけてきます。

「もう、ダメだってば…!」

「大丈夫…洗濯室のドアの鍵、さっき閉めといたから」

大吾さんはそう言って、浴衣の裾を広げました。

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