指挿れでGスポットを刺激され潮吹いちゃう私…立位Hで中イキ (ページ 2)

「でも、空翔さんのぶんが無くなってしまうんじゃ…」

「大丈夫です。この弁当はもともと美亜さんのぶんですから」

にっこりと微笑んで空翔さんは下に隠れていた弁当を取り出した。

「今日の午後、お家にお伺いしてもよろしいでしょうか?」

「…えっと…どうしてでしょう…」

「美亜さんと一緒に料理が作りたいのです」

*****

という経緯で今に至る。

私が危なげに包丁を握っていると空翔さんの手が私の手を覆い一緒に野菜を切ってくれた。

男の人の手の感触は初めてだったのでちょっとときどきしてしまった。

鍋を用意し、水を入れ野菜を湯がく。

「…あの、お恥ずかしながら…カレーは初めて作るんです」

「あはは、そうなんですか」

空翔さんは気さくに笑いながら私の頭をぽんぽんと撫で抱きしめられた。

「…もう、こういう関係になったって構いませんよね?」

色気のある低音にどきりとしながら空翔さんをみるとキスされてしまった。

「今日だけは許してくれませんか?」

私は行き場が無くなって壁に身体を押し付ける姿勢になった。

空翔さんのハグは思いのほか強く簡単に話してくれそうにはなかった。

空翔さんが私の首を指でなぞり舌を這わせる。

うなじを刺激され「んっ…」と変な声が出てしまった。

「美亜さん、今の声、可愛かった」

イケボの低音でいわれるのだから照れてしまう。

舌を絡め合わせると空翔さんは私の唾液をついばむように積極的なキスをしてきた。

空翔さんに服を脱がされブラジャー1枚になるとなんだか恥ずかしくなってくる。

手を組み弱々しい声で「…見ないでっ」と言うと再び抱きしめられた。

「そんなに言うなら見ないけど」

というと空翔さんは指を密部に入れ上下させた。

ぴちゃっぴちゃっという音が部屋中に響き恥ずかしい。

膣の粘膜、Gスポットを刺激されぞくぞくとする性感になぜか心地よさを感じていた。

「…んっ、あっ…んっあっ」

「喘いじゃって可愛いね」

意図しないところに指が当たりふいに声が漏れる。

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