指挿れでGスポットを刺激され潮吹いちゃう私…立位Hで中イキ

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指挿れでGスポットを刺激され潮吹いちゃう私…立位Hで中イキ (ページ 1)

「美亜さんと一緒に料理が作りたいのです」

空翔さんからの突然のアイデアによって私は彼氏でもない男の人を家に招いてしまった。

*****

はじまりは休憩時間の時だった。

空翔さんの彩り豊かな弁当箱を覗いていると彼は首を捻ってこちらを見つめた。

慌てて俯いてお腹がならないかを心配していると空翔さんがふっと吹き出した。

「なっ…なんですか!」

「…あはは、ごめんない。僕、営業職をずっとしているからか、人の考えていることがなんとなくわかるんですよ」

空翔さんは私の五年先輩の上司で趣味は料理なのだという。

周囲への気配りもできて一見スパダリのように見えるけれど稀に人をからかう癖が玉に瑕だ。

「お腹すいたなあ…私も作れたらいいなあって思ったでしょ?」

「…違いますから!」

「相変わらず素直じゃないですね」

けらけらと空翔さんは笑い私の頬を突いた。

私たちは友人でも恋人でもない良く分からない関係を4年続けてきた。

「この弁当で良かったら美亜さんにあげますから」

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