初めての女風で中学の同級生と再会。セックスに飢えた体をプロの技で溶かされて…
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初めての女風で中学の同級生と再会。セックスに飢えた体をプロの技で溶かされて… (ページ 1)
「女風!?」
「シッ! さすがに声がでかい」
素っ頓狂な声を上げてしまった私に、目の前に座る昔からの親友が眉を顰めた。
「え、念の為に聞くけど、女風ってアレだよね?」
「そう。女性用風俗。私も年に何回か利用してるけど、悪くないよ」
まるで遊園地の話でもするみたいに気軽に、親友が言う。
「朱音のところの子供って今何歳だっけ?」
「中2と、小6…」
「下の子を妊娠してからセックスレスってことは、もう10年以上シてないわけでしょ? そりゃ溜まるわよ」
親友の、奇麗にネイルされた指先が、おしゃれなグラスに入ったアイスティーをストローでくるくるとかき混ぜる。
「うちは旦那が年上だから、仕方ないかなって…」
「年の差婚の悲しいところだよね。奥さんはアラフォーで女盛りなのに、旦那は60歳でアッチの方は役立たず」
「ちょっ…!」
到底、真昼間のカフェでする話題ではない。
慌てて周りを見回すけれど、他のテーブルではそれぞれの話に花を咲かせていて、こちらに注目している人などいない。
コホン、とわざとらしい咳ばらいを一つ。
「で、女風ってさ…」
声を潜めつつ、私は親友から次の情報を引き出すことにしたのだった。
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