心を許していた男友達との宅飲みで、指を入れられて喘ぎ声が止まらない女子大生
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心を許していた男友達との宅飲みで、指を入れられて喘ぎ声が止まらない女子大生 (ページ 1)
「あ、雪だ!」
今朝からやけに冷えると思ったら、とうとう雪が降りだした。
「ちょうどよかった。俺んち昨日コタツ出したんだ~」
「え、いいな~。私もコタツでぬくぬくしたーい」
「じゃあ、今日俺んちで宅飲みする?」
「するする!」
恵美と圭太は大学のゼミが一緒で、アパートが近いこともあり自然と仲良くなった。
今も大学の帰り道で、2人が乗る電車が最寄駅に到着したところだった。
「じゃあ買い出しして、このまま直で行っちゃおうかな」
「いいよ。あ、俺んち日本酒ならあるけど」
「私、日本酒は飲んだことないからな…、缶チューハイ買ってく」
「OK、重いし俺も一緒に行くよ」
「優し~い、圭太ってこんなに優しいのに何で彼女できないんだろうね」
「お前に言われたくねーわ」
2人はただの友達だったが、馬が合うせいか気がつくといつも一緒に行動している。
2人とも割とモテたので告られることも多かったが、なぜか付き合うには至らなかった。
「コタツ、超楽しみ~」
2人は大量のお菓子や食べ物、缶チューハイを買い込み、雪がチラつくなか圭太のアパートへと向かった。
*****
「コタツちゃ~ん!会いたかったよ~」
部屋に入るなりコタツに突進する恵美。
「スイッチ入ってねーから冷えてるぞ」
「え?スイッチってどこ?これ?」
テンションの上がった恵美を放っておいて、圭太は宅飲みの準備を始める。
「すごーい、もう温かくなってきた、感動~」
「お前さ、家の中じゃコートぐらい脱げよ」
「だって、さっきまで寒かったんだもん」
恵美はそう言って、言われた通りにコートを脱ぐ。
柔らかそうな薄手のニットが、恵美の体にピッタリと張り付いていた。
「やだ、静電気でピタピタじゃん…まあ圭太しかいないし別にいっか」
「お前ねえ、俺だって一応男なんですけど」
圭太はグラスを運びながら恵美をチラッと見た。
思った以上に体のラインがハッキリしていて、恵美の大きな胸がやたらと目立っている。
圭太は一瞬ドキッとしたが、すぐに平静を装った。
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