優しいのも幸せだけど、激しいエッチもしてみたい！でもイっても許してくれなくて！？ (ページ 2)

「あんっ！も…ダメ！あっ！あぁぁぁ！」

翔太のペニスは射精したばかりだというに固く張り詰めている。膣の中をかき混ぜるようにされて、愛液と精液がぐじゅぐじゅと音を立てていた。接合部から液が垂れて私の太ももを伝うのがわかった。

「真由はここ触りながらすると、すぐイっちゃうよね？」
「あぁぁあぁ！」
「…鏡見てごらん？真由の顔、トロトロ」

浴室の鏡には乱れた姿の私が映っていた。
クリトリスを弄られながら、ゆるゆると出し入れされるのが堪らない。はしたなく喘ぎ、開いた口から唾液が垂れる。

「もう、ムリ…翔太…あぁぁあんっ！もう、おしまいにして」
「だめ」
「どうし…て？」

翔太は後ろから私に覆い被さると、腰を掴み激しく打ちつけた。強烈な快感に喘ぐことしかできない。強すぎる快感は、もはや拷問だ。

キモチイイッ！！
おかしくなる…！

「はぁ、は…真由…！気持ちいいね。こんなに気持ちいいコト、おしまいになんて…できない。真由が誘ってきたんだよ？責任とって？」
「あぁああああぁあ！！イクっ！イクぅう！！！」

互いに達し、ヒクヒクと痙攣する膣に熱い精液が注がれた。
グッタリと力が抜けてしまった私の体を翔太が抱き止めている。耳元で乱れた翔太の呼吸が聞こえた。

「せっかくお風呂に入ったのに、また汚れちゃったね。俺が綺麗にしてあげるよ」

言って翔太は私の股の間に顔を埋め、クリトリスを舌で弄び、精液を中へ押し込むように膣に指を挿入した。
やめてと懇願しても決して離してはくれない。強烈な快感に堕ちていく。

あとどれだけイけば、彼は満足するのだろうか？