元彼のセフレとお家デート。立ちバックをおねだりしてイかされまくったその後は… (ページ 2)
「茉緒ってさあ、誰か好きな男とかいないの?」
映画を見終わると、侑人が私の太腿に頭を乗せてきた。
「え?侑人はどうなのよ?」
いきなり単刀直入な質問に面食らって、逆質問してみた。
「好きな人ぐらいはいるよ。で、茉緒はどうなんだよ」
「そんな人いるわけないでしょ」
「そっか、よかった。やっぱり茉緒と一緒にいると落ち着く」
質問の真意が掴めないまま、部屋着のニットワンピを捲り上げられる。
「やだもう…」
「いやじゃないだろ」
鼻先でクリトリスをすりすりされて、思わず腰をびくりと震わせてしまう。
「そこじゃないっ」
「じゃあなんでそんなに腰浮いてるの?」
「順番がちがうっ…ちゃんとキスして」
私がそう言うと、侑人は
「はいはいわかりました、お姫さま」
と言って体を起こし、私の背中に手を回した。
唇が触れ合い、舌先で唇を舐め合って、それから侑人の舌が侵入してくる。
口内を隈なく探り合って、舌を絡めると、あそこがきゅんとなって、すぐにでも触れてほしくてたまらなくなる。
「茉緒って本当にキスが好きだよね。キスだけですぐにとろっとろになっちゃうんだから」
ニットワンピの上から、おっぱいを大きな手で包むように揉まれ、手のひらが硬く尖ったところを掠める。
「んふっ…はあっ…」
「脱いじゃおっか」
あっという間にワンピを剥ぎ取られてしまい、ショーツ1枚の姿にされてしまう。
ソファの上に押し倒され、侑人が赤ちゃんみたいにおっぱいにむしゃぶりついてくる。
「あっ…だめぇ…」
ちゅうちゅうと吸われ、舌先でぺろぺろされながら、もう片方の乳首はきゅっと摘まれ、先端を指の腹ですりすりされて、腰がぴくりと跳ね上がってしまう。
侑人の指がショーツの中に入ってきて、とろとろに溶けきったところをゆっくりと掻き回す。
「もうこんなに濡れちゃってる」
ぬめりを帯びた指先を震わせるように、硬く膨れて疼くクリトリスを愛撫され、あまりの気持ちよさに身体の奥がうねうねと蠢いてしまう。
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