おねだりオフィス~不倫関係にあった上司の指示が忘れられない変態OL~ (ページ 4)

 翌日、異動の掲示があり、和樹は郊外の支社に出向となった。言わば、左遷だ。

「い、いいい、いくっ、いっちゃうっ」

 常務室で、私は常務の椅子に両足を広げて座っていた。肘あてにそれぞれ足を括り付けられ、露わになった私のおマンには、常務が出張先で買ってきたこけしが挿されている。

「聞きしに勝るな…」

ひくつかせて喘ぐ私のオッパイを、常務はピチャピチャと音を立ててしゃぶった。

「娘はまだ子供もできていないし、情が濃くなる前に別れさせられて助かったよ」

 窓際での情事、向かいのビルのブラインドの影から覗いていたのは、たまたまそのビルで商談中の常務だった。彼はしっかりスマホで録画し、可愛い娘をバカ婿から切り離すことに成功した。

 実は、その時間にブラインドの外を覗くように密告したのは私。

「君が後ろから突かれている景色は中々のものでね。すっかり虜になったよ…普段は地味で、いつも顔を伏せて歩くような君が、バイブを詰めて歩いているとはな」

 ブルッと体を震わせて潮を吹いた私のオッパイに、常務がロウソクを近づけた。

「こういうのも、アリなんだろ。期待してアソコをひくつかせるなんて、真性の変態だな」

「ああ、あつい…あつっ、あん、もう、ねぇ…」

 ロウを滴らせ、常務はニヤリと笑った。

 この男も相当な好き者だ。

「こ、こけしはもう、いやよぉ、してよぉ、してぇ」

「仕方のないインラン女だな、君は」
 
 ニュルッとこけしを抜いた常務は、とっくにいきり勃っている黒光りする巨大な魔羅を、ゆっくりと私の真ん中に沈めた。

「こら、もっとちゃんと締めなさい。和樹君は変態女を育てる能力は優れていたようだな」

「あはぁ、はぁ、和樹のより大きいぃぃ、いいん、ああん…」

「声を出すな、耳障りだ」

 私の口は、常務のトランクスを詰められて塞がれてしまった。

 ああ、苦しい…苦しい…気が遠くなると同時に、快感の波が押し寄せてきた。

「んん、んぐぅ、んんっんんっ、んんん! 」

 尻だけをブルブルと振って、私は何度も何度も痙攣した…。

-FIN-

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